[お仕事やお店の日常]睡蓮の花、咲いたよ!
こんにちは、アドバイザーの正田です。
梅雨に入ったのに、カラッとして気持ちいいですね!
さて今回は、以前の吉田さんのブログに便乗して、我が家のお花をご紹介します**
去年は、まったく微動だにしなかった我が家の睡蓮が
満を持して2013年ひとつ咲きました(涙)!!!!!
まぁ、なんと美しいんでしょう。
神々しいですね。。
感動のあまり写真をたくさん撮りました。
吉田さんのサボテンの花もかわいかったですが、
我が子のように育てた(?)お花はまた愛着の深さが違いますね~!
自然を愛するスタッフばかりのロハスなお店です 笑
[ADAMオリジナルジュエリー]食べてしまいたくなるほど綺麗な宝石たちを召し上がれ!
代表の藤森です。
綺麗な宝石たちは思わず口に入れてしまいたくなる衝動に駆られます。(本当なんです)
そんな気持ちをそのままにデザインをして製作したアイテムをご紹介します。
まずはこちら。
K18WGペンダント ファンシーカラーサファイヤ ダイヤモンド
(アイテムの詳細はこちらのギャラリーページへ)
葉っぱの形にカービングされた、さまざまなビビットカラーが魅力のファンシーカラーサファイヤを、
スプーンですくって食べてしまいたい、という気持ちをそのままペンダントにしました。
スプーンの柄には、イタリア語で「Buon Appetito!(召し上がれ!)」と彫っています。
カービングサファイヤは、タイのバンコクで、何時間もかけて選んだ石なので、一つ一つの石への思い入れも強いです。
お次はこちら。
K18YGペンダント ロードクロサイト グリーントルマリン
(アイテムの詳細はこちらのギャラリーページへ)
イチゴの形をしたスペシャルカットのロードクロサイトを手に入れたのですが、
これこそ本当にそのまま食べられるかのようなジューシーさ!
ちょうどいちごの葉っぱのようにカービングされたグリーントルマリンが手元にあったので、
うまくまさしくイチゴになりました。
今度は、フォークにさして、そのまま口に入れられるように!
「思わず口に入れてしまいたくなるほど綺麗(=食べてしまいたい!)」というのは、
僕の石選びの大きな基準です(笑)。
[芸術・文化活動レポート]金工作家・永井佳奈子さんの展示に行ってきました!
とうとう梅雨入りしてしまい、がっかりしているデザイナーの伊東です…
今から初夏が待ち遠しいです~
さて、先日のお休みに
学生時代からの友人で金工作家の
永井佳奈子さんの個展にいってきました。
結構高さのある塔。どこかでみたことがあるような気がしてきます。
今回は、街をテーマにしたオブジェや小物、ふしぎな人のようなもの、そしてモビールなどもありました。
彼女はひたすら、地金をたたいて形を作り出す「打ち出し」の技法で製作をしています。
とってもヘンテコでかわいいものたちばかりなのですが、その魅力を支えているのは
非常に高い製作技術、なんです。
彼女は大学在学中からずっと変わらずこつこつと製作を続けていて
その続けてきた重み、質量みたいなものをひしひしと感じました。
とても感慨深かったです!
ハナミズ垂らしたお顔が、彼女の十八番(笑)
後ろにならんでいる人型は、がま口になっていてペンダントにもなります。
こんなにふざけててかわいいのですが、一枚の板をたたいて作るという高度な技術が隠されております!
あまりにカワイイので買ってしまったピンバッヂ。
自分に似ていると思われます!
個展は終わってしまいましたが、年に数回展示をされているので
機会があったらぜひご覧いただきたい作家さんです。
見ているうちに、ついつい顔がほころんでしまう展示でした。
永井佳奈子WEBサイト“knkngi”