オーダーメイドジュエリー専門店 ADAM BLOG

ADAMアダン オーダーメイドギャラリー

OrderNo.120119  エンゲージリング
OrderNo. 120929  マリッジリング

OrderDATA:
I 様 群馬県

エンゲージリング K18WG/K18 ダイヤ
担当 正田  デザイン担当 野口

マリッジリング
K18WG リング幅 4.0mm メレダイヤ1/50 1pc
K18WG リング幅 2.7mm メレダイヤ1/50 1pc
担当 横井  デザイン担当 野口

 

今週火曜14日から15日水曜日にかけて関東地方を直撃する大型台風が発生しました。
暴風、暴雨 一言ではなんと表していいか判らない程の雨の脅威的降り方、風速瞬間30km~なんて想像も出来ないほどの台風経験でした。
皆様の地域など被害はありませんか?自然の怒りは本当に恐いです。

話はガラッと代えて楽しくなるエンゲージリング+マリッジリングの組み合わせです。

エンゲージリングは女性の好きな花<ひまわり>ダイヤを囲むように14枚の花びらをK18で表現しました。
ダイヤの留めは向日葵の花芯に見えるようやや頭を丸くした爪留9本にしてあります。

花びらの下から2枚の葉っぱをデザインとして1輪の花が出来ました。

このデザインはお客様からのご要望をエンゲージリングの注文をうけたアダンスタッフの作品になります。

 

1年後、この向日葵のエンゲージリングに合わせてお作りしたマリッジリングの形が面白いように変化を見せてくれます。

女性がエンゲージリングとマリッジリングを重ねて付けた場合は、後ろを向いて座っているライオンのように見えるよう、勿論向日葵の部分はライオンの頭となります。
葉っぱの向きが今度は上に見えます。

マリッジリングには後ろ向きに座っているライオン独特の形をした尻尾にメレダイヤを1pc入れました。
今度は男性と重ねて見た場合しっぽが男性のリングから1ヶ所のびている線とつないでいます。

男性のリングにも女性のリングと同じようにメレダイヤを配した周りに向日葵のように小さく彫りを入れました。
女性のエンゲージリングに向日葵、男性のマリッジリング小さな向日葵と2ヶ所で花を咲かせます。

エンゲージリングとマリッジリングが重ね付けによって楽しいストーリーが出てくるのは製作、加工を受けたアダンにとっても楽しく作らせていただけました。

お客様から頂いたご感想です!

私たちのイメージしたデザインを熱心に確認してくださり、何度も繰り返しデザインを提示して頂きました。

そのおかげでとても素敵な私たちらしいデザインになりました。

エンゲージリングとマリッジリングを重ねた写真を皆さまに見ていただきたかったのですが、エンゲージリングは出来上がってすぐお渡しさせて頂いたので残念ながら重ねたリングの写真が収めることが出来ませんでした。

こんな素敵なリングを二人でつけることは幸せ一杯でしょうね。

婚約指輪・結婚指輪のオーダーメイドジュエリー専門店「ADAM〈アダン〉」
TEL / FAX 03-3418-7008 10:30 〜 16:00(土曜のみ18:00まで) 水曜・日曜定休

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こんにちは、アダンスタッフの正田です。

そして、、、

虹です!!!!

見えますか?!!

先日長野に行って来たのですが、
前日が台風で次の日東京に帰る道すがら、on the レインボーが!!

急いで願い事を3回唱えました。

…違うか!!

前回の佐藤さんに続きめでたいですな。

 

久々においしいランチのご紹介です=33

今日ご紹介するのは、『東京ごはん ニエバナ』です♪♪
まだ新しいお店ということもあり、店内がとてもきれいな和食のおいしいお店です。

和食大好きな私には、ランチでおいしい定食が食べられるのはかなりテンション上がります↑↑

本日の日替わりランチ「牛ステーキ和風ガーリックソース」¥900をいただきました。
牛に加え、あじの塩焼きまで!!
ひじきもおいしくて大満足です。

ご飯(こしひかり!!)とお味噌汁はおかわり自由でございます。

そして、デザート***

紅茶(ほうじ茶…?)風味のババロアで、
おまけのデザートというにはもったいないお味でした。

細い路地を入ってすぐのお店です。
お昼になると近くで働いているかたで賑わいます♪♪

 

東京ごはん ニエバナ
東京都世田谷区三軒茶屋2-14-10ローヤルマンション1F
03-5787-8237
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ADAM代表の藤森です。

2013/10/11~15に、シンガポールで行われた「Singapore Jewel Fest 2013」への出展が無事終了しました!

http://www.singaporejewelfest.com/index.php
(公式サイト)

今年7月に、主催者より参加の依頼があり、出展を決めてから3ヶ月、ずっと大きな期待と不安を抱えて準備を進めてきましたが、なんとか予想以上の成果を残すことが出来ました。

何回かに分けてブログにて展示会の様子をお伝えしたいと思います。

今回は展示会の紹介と、設営したブースの様子をお伝えします。

シンガポールジュエルフェストは、シンガポールのショッピング中心街である「オーチャード通り」、銀座と表参道を足したような界隈にあるシンガポール高島屋前の広場に、体育館ほどのテントによる大きな特設パビリオンが作られ実施される展示会で、今年で11回目の開催になります。

ファッション系のイベントを多く手がける主催者がセレクトした70程度のブランドが、イタリアを中心としたヨーロッパ諸国、アメリカ、香港、地元シンガポールから集まり、ADAMはその中の数少ない日本ブランドとして出展しました。

設営したブースの様子です。
ブランド名は、今回の展示会から海外展開用のブランド「FUJIMORI」 として出展しました。

http://fujimori1970.jp (海外向けのFUJIMORI公式サイト)

「ADAM」は、「FUJIMORI」が日本で唯一直営しているフラッグシップ店という扱いになっています。
この、”日本にお店を持っている”というのは、シンガポールなどの東南アジアでは非常に大切なブランド性で、
出展中も何度となく日本にお店があるのか?ということを聞かれます。
シンガポールのデパートに駐在する友人の話では、ご当地感として非常に有効で、日本にお店を持つブランドが出展するというのは、「パリのチョコレートやさんから本場のパティシエが来た」という感覚に近いのだそうです。

今回新しく制作した「FUJIMORI」のロゴマークは、中華系の方が多いシンガポールで、縁起がよいとされる赤をベースに、少し日本の伝統色を意識した赤色にしました。陳列ケースも、一番正面のケースは赤色のステージにしました。

高さのあるハイケースには、これまでの受賞作品をメインに、FUJIMORIのアイコンとなるジュエリーを展示しました。

出展ブランドの中でも、クオーツやトルマリンといった半貴石をメインにしたデザインのコレクションがあるブランドが少ないようで、こちらのケースはとても目を引いていました。

会場では、「ジェムストーンを世界中から直接仕入れて、石に合わせて一つ一つデザインを行い、日本の東京で、全てハンドメイドしている」、ということを丁寧に説明すると、非常に反応が良かったです。

またシンガポールでは、デザイナージュエリーというカテゴリー自体が、まだまだあまり一般的でないので、デザイナーがブースに立って直接販売しているということがとても珍しがられ、様々会話も盛り上がって嬉しかったです。

次回は、展示会のイベントの様子を中心にお伝えします!

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こんにちは スタッフの吉田です。

本日は美味しそうなのような真っ赤ネックレスをご紹介いたします。

こちらのロングネッレスは66センチありますのでクラスプなど外さなくて

被るだけで、簡単です。セーターなどに。

ルビーアンバー \56,000+tax

 

こちらは丸い玉にスクリューの彫りが施されております。

飴玉の様でかわいくて楽しくなりますよ。

ルビーアンバー 60センチ \188,000+tax

赤い物を身に付けると元気になる感じがします。

気のセイ?

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アダンスタッフ久保田です

今日は普段私たちが使っている工具をご紹介します

工具はもちろん用途に合わせた最低限の構造になっている訳ですが、

パッと見ただけでは使い道の分からないものもあったりして

新しい工具を見るとついつい、いじってみたくなってししまいます。

今日ご紹介するのは触ってみたくなる工具NO.1のこちらです!(※アダンスタッフの独断です)

5センチ程の樽型をしたこの工具、デザイン画などを書く際に欠かせない「研芯機」といいます。

太い芯の入ったシャーペンのような「ホルダー」というペンで描くのですが、

芯先が丸くなってきたらこの研芯機でシャカシャカと削ります。

細ーい線を描くために、触ると痛いくらい尖らせます!

下の筒部分をもって、ホルダーをセットしたまま上の円盤ごとグルグルとまわします。

その様子が何ともおもしろそうで一度見たらきっと試してみたい気持ちになること間違いなしです

またお気に入りの工具を見つけたらご紹介しますね~(^ ^)

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