[季節のお話 最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【美術館レポート】瀬戸内海・直島の地中美術館に行ってきました
アダンスタッフ久保田です♪
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
この年末年始はお出かけ日和が続きましたね(^^)
わたしはお休み中に人生初の四国に行ってまいりました!
こちらはオリーブで有名な香川県・小豆島のエンジェルロードという場所です。
塩の満ち干きで、向の島に行けたり行けなかったりします。
フェリーターミナルの観光案内所に潮の満ち干きと、おすすめの時間帯情報が書かれているのでとてもわかりやすかったです♪
こちらは、草間彌生さんのかぼちゃで有名な直島です。
そこでちょっとおもしろい美術館に行ってきたのでご紹介します♪
アートの島として有名な直島にあるこちらの美術館、その名もなんと、、
地中美術館!!
文字通り、地中に埋まった美術館なんです。
http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html
直島の景観を損なわないようにと安藤忠雄さんによって設計された美術館は高台の土地に各展示部屋がすぽっと埋め込まれて、
その間を迷路のような道で巡る構造になってました。
地中と聞いて、薄暗いのかな、、なんて思ったのですが、
地上からの自然光が差し込む部屋や吹き抜けの通路はとても穏やかな明るさでつい長居したくなる場所でした。
もちろん暗い部屋や通路もあり、ぼんやりと目が慣れるまでの時間も探検みたいで楽しいです。
館内には作家ごとにわかれた3つの部屋があり、中でもわたしが楽しかったのはジェームズ・タレルさんという方の展示です。
8人の入れ替え制という部屋があり、案内されるがまま敷居の向こうに進むと、、
ネタバレになるので書きませんが、固定観念ておそろしい、、、と思わせる内容の展示が待っていました。
なんとなくあった現代アートの苦手意識を和らげてくれたタレルさんに感謝です!
美術館のある直島はどうやら冬は閑散期のようで、わたしたちが訪れた日は人影もまばら、貸切状態で鑑賞できる部屋もあるほどでした。
混雑時はなんと3時間待ち(!)ということもあるそうなので、ちょっと寒いですが鑑賞目的に訪れるのなら冬はおすすめです♪
ちなみに、直島ではレンタサイクルが盛んなようで、もれなく私もレンタルして島を回ってみました!
こちらが今回の相棒です。
-MAMACHARI-はい、ママチャリです。
美術館まで15分ということで、まあ、15分ならいっか、、とママチャリにしたのが大間違い。
お店の方に「途中アップダウンもありますよ~」と忠告はいただいたのですが、島の坂をなめてました。。
もしレンタルする方がいたらギア付きの自転車を強くおすすめします!
上り坂は本当に己との戦いのようですが、それ以外は気持ちのよい海沿いの道もあったりして、とてもリフレッシュできます。
上の写真の海沿いの道は混雑期は自転車は通行不可だそうですが、この日はベネッセハウスの警備員の方に「今日は通れるよー」と教えていただき絶景をながめつつサイクリングしてきました。
※坂はめちゃくちゃキツイです。
一日遊んで帰りのフェリー乗り場ではこんなにきれいな夕日にも出会い、心の洗われるような旅でした♪
小さな島巡り、いいものですね。
[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【映画】「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」 見てきました in Singapore
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
本日は話題沸騰、世界中が待ち望んだハリーポッターで有名なJ・K・ローリングの新たな魔法シリーズ第一弾、
「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」を見てまいりました。
映画.comでは、注目の映画第一位に選ばれているこちらの作品、あらすじをざくっとご紹介いたしますと下記の通りです。
1926年のアメリカでは人間界・魔法界との関係の悪化、さらに闇の魔法使いグリンデンバルドの脅威にさらされていました。そんな中やってきたのが魔法動物学者のニュートです。彼の革のトランクには保護したたくさんの魔法動物が詰め込まれていましたが、そのうちの一匹が逃亡。その過程でノー・マジ(非魔法使い)であるジェイコブのトランクと取り違えてた末に街に放たれてしまいます。一部始終を見かけた元闇払い(闇の魔法使いに対抗する魔法使い)のティナと妹のクイニー、さらにジェイコブも巻き込み魔法動物を探しに行くことになるのです。 <ciatrより引用>
私の個人的感想を述べさせていただきますと、
ハリーポッター世代とも呼ばれ育ったのですが、炎のゴブレットあたりから本を読むのをやめ
DVDが出たら見るというそんな具合です。
そこまで期待せずに「話題だから・・・」と思って劇場に足を運びましたが、
「笑い」あり、「感動」あり、「懐かしさ」あり。
ポッタリアンでなくても、懐かしの魔法を聞くと
あ!これ知ってる~!とか、
映画のところどころで「ホグワーツ」とか「マグル」とかなじみのある言葉が出てくると
なんだかほっこりしました。
中でも良いと感じたのは、
映像の美しさ。
魔法動物たちが描かれているシーンや、迫力あるCGの映像がとても美しくて
3Gで見ればよかったかも・・・と少し後悔するほど。
魔法ごとにひょんなことから巻き込まれた一般人ジェイコブ役を演じた
ダン・フォグラーが愉快でいて、感動も与えてくれる素敵な役でした。
魔法動物たちもいたずらしてもどこか憎めない可愛い子達ばかりで、
見ていてとても楽しかったです。
みなさまも魔法にかかりに行ってはいかがでしょう?
[アトリエ製作現場 最新のお知らせ ADAMオリジナルジュエリー]~製作風景~K18YGパラボラピアス
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
本日はアダンで何度もリピートして製作している人気商品、
パラボラピアスをご紹介いたします。
4mmの照りの良いアコヤパールを包み込むようなお椀型のピアス。
一つ一つ職人がお椀の部分を手彫りしております。
中心に向かって洋タガネを均等にゲジゲジゲジと彫りを入れています。
アダンではパラボラピアスと呼んでいますが・・・
パラボラアンテナに似ているからです。
シンプル、だけど、一味違う温かみある1点です♪♪
材質違いや、中心のパールを珊瑚など他の石にしても面白そうですね。
オーダーメイドで承りますのでお好みのデザイン・組み合わせがあれば
お気軽にお問い合わせくださいね。
[三軒茶屋ランチ情報]【三軒茶屋ランチ情報】SHINICHIRO PIZZA 焼き方にこだわったピッツァ!
こんにちは、アダンスタッフの鈴木です。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、本日ご紹介しますのは、三軒茶屋の栄商店街の小さいアーケード内にあるお店です。
本格的なナポリピザのお店その名も「shinichiro pizza」。
店主の名前が想像つきますね。
店内はカウンター席とテーブル席がありました。カウンター席に座ると目の前で焼いている所が見えます。
ランチセットですと、サラダとドリンク付きで¥1,000~になります。
少し小ぶりですが、モチモチしておいしかったです。少し甘めなので辛いオイルをつけて食べるとちょうどいいですね。
店内も落ち着いた雰囲気ですので、三軒茶屋にお立ち寄りの際は是非足を運んでみてください。
SHINICHIRO PiZZA
〒154-0024
東京都世田谷区三軒茶屋1-35-3
[三軒茶屋ランチ情報 最新のお知らせ]【三軒茶屋ランチ情報】シンガポール料理が食べられる「クラークジャックパーラー」
こんにちは、アダンスタッフの正田です。
シンガポールにてイベントを行うことしばしば。
そんなシンガポールとゆかりのあるアダンスタッフ内で、シンガポール料理人気ナンバー1は
肉骨茶(バクテー)でございます!!
肉骨茶とは、シンガポールやマレーシアで食べられる、薬膳鍋料理。
スペアリブなどの豚肉を、漢方薬などに使われるスパイスとことこと煮込んだものです。
なんとかその肉骨茶を食べたい!
その思いが通じたのか、本格的なシンガポール料理が三軒茶屋にオープンしました✩
素晴らしいランチメニューでございます。
なんとも、おしゃれな店内!
シンガポールでは、もっと賑やかなフードコート的なところだったりするのでそこは違いますが、、
ホッケンミーやチキンライス、、
全部食べたいところ今回は
念願の肉骨茶と
こちらはココナッツ風味の、少し辛い米麺ヌードルです。
肉骨茶は上品はお味で、スープもとても美味しかったです。
肉につけるタレも本場そのものの味でした。
ラクサーもぷりぷり海老や野菜の出汁が、ココナッツスープとよく馴染んで美味でした✩
シンガポール料理が食べたい!
そんな方はぜひ足を運んでくださいね♪♪
✩CLARK JACK PARLOR✩
東京都世田谷区太子堂4-27-5 1F
03-6450-8008
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