[ジュエリーリフォーム フルオーダージュエリー 最新のお知らせ ADAMオリジナルジュエリー]【オーダーメイドギャラリー】カラフルなダイヤ輝くリング
OrderNo.191206-01
OrderDATA:
K18イエローゴールド、Pt950
U様
担当 重田
以前からアダンをご贔屓にしてくださっているU様。
アダンでお作りさせていただいたリングを含んだ3点のリングを、一つのジュエリーにリメイクさせていただきました。
はっと息をのむほどの輝きに満ちたリング。
イエローゴールドとプラチナのコンビデザインはU様のこだわりポイントです。
ファンシーなカラーのダイヤモンドは花のブーケのようにお互いを引き立てます。
今回リメイクさせていただいたリングのうちのお二つはこちら
個々でも美しいデザインですが、このように複数のリングを思い切ってひとつにまとめあげるのも新しいジュエリーの愛し方。
また新しいリングとしてお使いいただけることをとても嬉しく思います。
U様、この度はこのようなリングをお作りさせていただきありがとうございました。
身につけた1日が華やぐ、そんなお力添えとなれますように。
[お仕事やお店の日常 展示会情報 最新のお知らせ]奥山由之×edenworks Exhibition “flowers”をみてきました
こんにちは、アダンの重田です。
先日お仕事終わりにふらりと展示をみにいきました。
できたての渋谷パルコ、パルコミュージアムトーキョーで開催中の「flowers」。
ポカリのCMなどで有名な写真家の奥山佳之と、フラワークリエーター篠崎恵美(edenworks)のふたりの企画展です。
生前に花を愛した祖母が暮らした家を、現在自身のアトリエとしている写真家・奥山由之。
フラワークリエイター・篠崎恵美が提供する、棄てられてしまう花や植物を、亡き祖母と対話をするように撮影したプライベートワークの作品を展示しています。
展示に入ると小さな庭があり、見覚えのある身近な花たちにひと足早い春を感じます。
祖母との記憶を懐古するかのように、生活空間を切り取った風景、花々のフィルム写真が並び、
写真とともに綴られているエッセイは祖母を懐かしむやさいしい言葉でした。
展示空間には森のような空間があり、生の植物におもわずなんでも手で触ってしまうくせを思い出しました。
edennworksはいちど訪れた時、美術館のようなパワーのある花屋だと感じました。
お花は生き物だと強く伝えられた気がします。
祖母の暮らした家で枯れていく花々を見送る生活が、いつもすこし切なくなつかしい奥山さんの作品の秘密なのかもしれません。
こんにちは、スタッフの重田です。
もういく寝ると春!お花見!花粉症!と気分はすでに立春です。
私ごとではございますが、先日誕生日を迎えました。
それとは関係ない気もしますが正月は家族で広島は宮島、厳島神社に行ってきました。
おそらく10年以上ぶりの家族旅行、朝は5時おきで気合い十分出発しました。
実家が兵庫なので車でいける距離なんですね。寝てたら着いていました。お昼はもちろん広島焼きです。
お気に入りのトイカメラを携えていざ宮島へ。直行のフェリーはICカードにも対応していて驚きました。
行く直前に知ったのですが、厳島神社の鳥居は現在工事中です。
家族だれひとりとして知らず、旅行慣れしてなさが如実に現れたエピソード。
人も多く、商店街にはたくさんのお土産屋さんが並びます。揚げもみじは絶品です。
ふつかめの朝、人が少ない時間を見計らって厳島神社を参拝。
たくさん写真を撮っていたのですが、なぜか神社内の写真はすべて真ん中になぞの光が。。
なにか神々しさを感じたので、一向に上手くならない写真の腕の言い訳とさせていただきます。
最後に一番よく撮れた瀬戸内海を望む写真を一枚。
つぎこそはちゃんとあの赤い鳥居を見るために、今から計画を立てています。
普段旅行にあまり行かないので、年明けの厳島旅行は家族にとって特別なものとなりました。
[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]「㊙︎展」に行ってきました
こんにちはアダンスタッフの重田です。
先日六本木の21_21 DESIGN SIGHTで開催中の「㊙︎展 めったに見られないデザイナー達の原画」に行ってきました。
この展示は日本デザインコミッティーに所属しているデザイナーの原画を集めたもの。
デザイナーたちの発想の原点となる、「原画」の展示を中心に、分野ごとにスケッチ、模型、日記にわたるまで幅広いジャンルのデザイナーたちのあたまのなかを覗くことができる展示です。
㊙︎展は大きな映像空間から始まります。おしゃれそうなおじさんが一心不乱にシャーペンを動かしている映像。針金をぐにぐに曲げるおじさんは見るからに只者ではない気迫を感じます。
日常にあふれる、ロゴデザインやお菓子のパッケージまで誰しもがお世話になっているデザインがどうやって作られたのか、走り書きから丁寧に作られた模型まで様々な展示が構成されていました。
デザインにあまり明るくないわたしでも、あ、ここの銀行めちゃくちゃ使ってる、ここのお菓子だいすき!など知っているもの・使っているものだらけ。
この展示はデザイナーひとりひとりの「過程」を長く大きな展示台一面を使って構成されており、流れるように見ることができます。
まさに生活はデザインに溢れている、と改めて気づかされました。
ひとりひとりの仕事の過程、考えのまとめかたは真似したい!と思うことも多く、仕事や日常生活の質をあげるヒントをくれたように感じました。
著名なデザイナーの仕事が集まるおおきな展覧会、みなさんも覗かれてはいかがでしょうか。
[お仕事やお店の日常 最新のお知らせ]アダンに新しいショーケースがやってきました
こんにちは、アダンスタッフの重田です。
先日のニュー机に引き続いてアダンに新しいショーケースが届きました。
シックな出で立ちが目を引くショーケース。
こちらも古道具屋さんで見つけた一品です。
引き出しの取っ手は黒の塗料にあわせてツヤを落とした金属製。細かく打ってある模様も凝っています。
使用されているガラスも古いものです。
近寄って見てみると波打っていたり気泡があったり、光の反射も複雑。
戸の部分の薄いガラスが揺れるとき、なつかしさとともに今の製品にはないはかなさを感じます。
アダンスタッフお気に入りの小物を設置するとまた雰囲気も柔らかくなり、
これからどんな風にお店を彩ってくれるか楽しみです。
すこしずつ変化していくアダンをわたしも楽しんでいます。
これからご来店される方はこのショーケースが入り口でお待ちしております。