［芸術・文化活動レポート］浜名湖の花博展
アダンスタッフの横井です。
５月に入って素晴らしい新緑の季節がきました。
世界中どこでも美しい綺麗な花々が咲き乱れ気持ちがほっと和らぐ５，６月です。
浜名湖花博は7年ぐらい前にも開催され世界の花をいろいろな形で展示して見せています。
浜名湖は浜松から西へ向かい太平洋から入り江になっている湖ですが湖にはみかんで有名な三つ日、うなぎのおいしい気賀、温泉街の舘山寺、など浜名湖は弁天島から新居まで１周 まわることができます。
海には牡蠣棚、あさりの潮干狩り、海水浴場があちこちに広がってみえなす。
その中心に埋め立ててつくった人口の島に花博が開催されなした。
あちこちにこんな綺麗な花々が 咲き乱れています。
モネの絵にも描かれているモネの庭が再現され実際に住んでいたモネの家が作られ睡蓮の池も見事に再現されています
海外でモネの庭に遊びに寄った感覚もします。
池に向かいには白い藤の花が棚からさいています。
モネもこんな感じでいつも庭を眺め美しい絵を描いていたのかと想像します。
浜松での花博はもう1箇所舘山寺にあるフラワーパークでも開催されています。
こちらは今回はいけなかったのですが、どちらも6月の中ごろまで開催しているので再度見に行く予定を考えています。
浜松までは新幹線で2時間ぐらいでいけます。浜名湖、舘山寺に行っても日帰りも可能な距離です。
お時間があったら東京の中でブラブラしている時間で行けてしまいます。
お花が好きな方、ぜひ花博まで足をのばしてみてください。
［芸術・文化活動レポート］集中と緊張の日
アダンスタッフの横井です。
今回は月の内1日だけ細かに言うと4～5時間だけ集中と緊張するときがあります。
この4～5時間だけはどんなに気を抜けようとしても周りの緊張と集中があるので私１人だけ気を抜くことは出来ないのです。
この緊張さと集中も終わってみると快い快感があります。
それはデッサン画のレッスンに通う日です。
先生は日本画を描いている方で 芸大、上野の森美術館、京都芸術大 お茶の水の予備校などで日本画やデッサン画を講義していらしゃる方、何でこのすごい先生に教えをこうようになってしまったか？
答えはいたって簡単、知人から（この先生がアトリエを開放してレッスンをしてくださるから行ってみない？）の一言
しばらく返事はしないでいたのですか知人からの２,３度のお誘いについ、O,K の返事をしてしまったのです。
知人はすでにこの会に参加していて自分で別の会油絵のお勉強もしていたのでした。
このような絵心に感心の或る人たちの集まりで、イラストレーター、雑誌社、童話作家、これから美術系の学校への勉強とさまざまの人たちの集まりですので皆さん言葉も発せず黙々とモデルさんをみてこの時間をすごします。
２０分ぐらいで５分休憩とするのですがこの休憩のモデルさんがリラックスする時間にも手直しをするのデッサンをしている時間はず～っと続いてしまいます。
集中と緊張は月１なら悪くは無いものだと最近思うようになってきました。
自分で物を見る捉えかた、人の動き、などすこしづつ勉強になってきました。ここ２,３ヶ月に描いたデッサンをちょっとだけ公開いたしますが笑う方は大いに笑いあ～～といいたい人はあ～～といって閉じてください。
もっともっとうまく描くことができるようになったら自信をもってお見せいたします。
この２枚のデッサンは上半身を描きましたが写真の撮り方で顔だけになってしまいました。
このひまわりは季節はずれのひまわりです。
花びらも歯抜けていますが、先生に水彩をお借りしてさーっと色を着けてみました。
人物、静物、物の対象になるものはよーく観察し、その特徴を引き出さなくてはいけませんね。
中々、容易なことでないことを感じました。
この時に集中と緊張が生まれてきます。
接客する時もこの集中と緊張の２語が必要になっています。
とにかく、がんばって今はデッサンを勉強しようと思っています。
さくらの花が散り始め路上にピンクのじゅうたんが惹かれました。
すっかり桜の花が葉桜になり木々の緑が美しく見えます。
先週に続いて春に咲く花、今回我が家のベランダの片隅に枝を張っている藤の花が咲きはじめました。
アダンスタッフの横井です。
藤の花 なんとなく色気のある花に感じませんか。
昔から源氏物語の中に出てくる女性の名前、日本のカルタといわれる花札の絵柄、皇室で1番の高貴な色 藤色 と何かしら日本の色になっています。
藤花の色はグラデーションで花も葡萄のように房になって咲きます。
この房の感じをアクセサリーで表現できたらと思考しています。
アメジストのグラデーション ファンシーカラーサファイア、タンザナイトなどを使って胸元で動くペンダントがすてきかな？
耳元で小さな房が揺れる感じもいいかな？
春咲く花の色はどの色を選んでみても輝く宝石にみえます。
目で楽しみ肌で感じられる季節はとても大事に思えてきます。
この藤をイメージしたアクセサリーが実現したらブログに書き入れて紹介したいと思いますが・・・・・・・
うまく出来たら私もとっても嬉しく思います。
先週の土曜日の午後、サクラの花が競うように見事に咲き始めました
今年で2回目のプチアダンお出かけいただいてありがとうございました。
1回目より2回目と だんだんと要領が分かって4日間がアットいう感じでした。
プチアダンも終わりなんとなく気が抜けて消費税のアップの付け替えも思うようにならず自分でも苛立ちさえ感じ疲ればかりが残ってしまったという思いがありました。
でも、季節はどんな状況であれ必ず自然の美しさを見せてくれます。
4月に間に合うように咲くﾋﾟﾝｸのサクラ＊さくらが咲いただけでも周りがなんとなく明るい感じにもなる。
自然に気持ちをやさしく癒してくれるそんな花 サクラ
久しぶりにブログに挑戦しているアダンスタッフの横井です。
我が家の隣の庭に1本だけおおきなサクラの木があります。
高さ２０ｍ以上ありそうな大木で枝巾は左右、前後にやはり２０ｍはあります。
このサクラが毎年みごとな花を咲かせてくれます。
3月31日の日曜日、ベランダから見たサクラです。
こちらの写真は下から写したもの、
一本でこれだけのサクラ花を咲かせているのはお見事としかいえません。
寒さからやっと開放されこれから美しく咲くいろいろの花も愛でながら自分たちも春を楽しみましょう。
1年に1度回ってくる春に会えること感じながら心うきうきしましょう。
アダンの中も春を感じるようやさしいジュエリーを選んでお待ちしています。
お茶でも一服お出しします
。ただし、お抹茶ではありませんのであしからず、。。。
［ジュエリーリフォーム］宝石といわれない石でジュエリーアクセサリー
今日は、アダンスタッフの横井です。
つい最近お正月を過ごして新たな新年をと思っている間もなく節分まで迎え、良い鬼、悪い鬼をと豆を家の内、外、と巻きました。
立春と暦の上では気持ちの良い春を迎えるはずですが豆まきが終わると真冬に逆もどり、今年初めてのマイナス温度を体感しています。
アダンのイベントとして行うプチアダンも後1ヶ月半にせまって来ました。
今年も皆さんに来ていただけるような品をアトリエの方にお願いして色々制作をお願いしています。
ユニークな形の品、お洒落な品、手ごろに味わっていただく品、少しゴージャスに感じる品、たくさん新作品が出来ています。
多くの方に見に来ていただいて楽しめる会場 そうそう、この会場の 展示がかりを相棒の吉田と二人でセッテングする事になりました。
若い方からご年配の方に楽しく、作品やアダンの商品を見ていただきたいと思います。
普段宝石と呼ばれない石も形をつくることで立派なアクセサリーになります。
アダンに気軽に来店していただく為高価な商品ばかりでなくこんな手軽な商品もご用意しています
あまり知名度のない石でも結構楽しむ事が出来ます。
写真でお見せするのはトルコ石チェーン部分、アラゴナイト黄色に見える丸い玉、センターにヂュモルチェライト石でネックレスを作ってみました。
何気ないネックレスですがボリュウムがあって何にでもマッチすると思います。
春になるとうきうきとお洒落をして出かけたくなります。ネックレスをかけて出かけることも楽しい事になってきます。。
２本の重ねづけでも大げさにはならないで使うことが出来ます。
手持ちの使わなくなったネックレスを色々な石の色を組み合わせで一足早い春を感じましょう。
