オーダーメイドジュエリー専門店 ADAM BLOG

こんにちは、アダンスタッフの中井です。

さて、前回に引き続き 本日はオーストラリア旅行記の第6弾、

本日は、

  シドニーからプチトリップ~期間限定イルミネーション「Fields of Light」

 

ということで2泊3日のエアーズロック旅行の締めくくり、イルミネーション話です。


3日目の明朝・・・またしても夜明け前に起床。

早起きがもはや日課になったエアーズロックでの滞在です。

この日は、「Field of Light]という期間限定で行われているイルミネーションを見てまいりました。

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Field of Light とは・・・エアーズロックの広大な敷地に植物のような電球が無数に散りばめられているイルミネーションです。期間限定で行われていて、人気のため会期がすこし延長されたのだとか・・・

 

詳しくはこちらのページをどうぞ

夜、エアーズロックリゾート内を巡回して現地まで連れてってくれるツアーが3回あり、

会場も広いだろうし、当日予約でふらりと参加できるものと思い込んでカウンターに行ってびっくり。

 

直近数日間はすべて埋まってしまっているとのこと。

 

 

せっかくの機会だったのでとても落ち込んでいたら、

夜明け前出発の朝日をみるツアーならまだ数席空いていました!

 

そういえば、こっちにきて朝日を見ていないので一石二鳥〜

と一瞬で気を取り直し、サンライズツアーに参加することにしました。

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するとどうでしょう!

この日の出前の幻想的な光を放つ地平線と、イルミネーションのコラボレーション!

 

最高でした!!!

 

まったく日の出ていない真っ暗な状態から見学していて、それはそれでとても美しかったのですが(夜のツアーと同じ状態)、

暗すぎて写真が全くうまく撮れず・・・(カメラと技術の問題ですが)

 

日が出始めてからの幻想的な雰囲気はかろうじてiPhoneでおさめることができました!

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実際目で見た方が数百倍も綺麗なのですが!

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だんだん夜が明けようとしています。

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広大な自然・・・ 地平線をこんなに長い間見つめたのはいつぶりでしょうか?

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丘の上で温かいコーヒーとともにビスケットを頬張ります(ツアーにセットでついてくる)

じっと待機するのはとても寒くて凍えるのでコーヒーが染みわたりました〜!

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エーアズロックの登場!

ガイドの人もとても気さくで親切、エアーズロックを背景にベストフォトを撮ってくれました♪

 

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サンライズツアーしか参加していないので厳密には比べることはできませんが、

個人的には、偶然にもサンライズツアーにしてよかったです!

 

夜明け前の幻想的な光はどうしても忘れられません!

2018年の3月末までの期間限定ですので、

気になる方はお早めに!訪れて見てはいかがでしょう?

 


さて、

2泊3日のエアーズロック旅行はこれにて終了です〜!

帰りの飛行機はちゃっかり窓側を指定しましたので・・・

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上空からエアーズロックにお別れを言えましたよ〜〜〜!

 

中井のオーストラリア旅行記、ついに折り返し地点にやってまいりました。

これからもゆるーく更新してまいりますね。

 

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【オーストラリア旅行記】プロローグ

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こんにちは、アダンスタッフの中井です。

 

さて、前回に引き続き 本日はオーストラリア旅行記の第5弾、

本日は、

  シドニーからプチトリップ~エアーズロックから日帰りでキングスキャニオン

ということで2泊3日のエアーズロック旅行で訪れたキングスキャニオン日帰りツアー話です。


 

エアーズロックリゾート滞在2日目の明朝。

朝4時起き。

寝坊したら放って行かれる!という危機感を抱きながらぱちりと目を覚ましてバスに乗り込みました。

 

外は真っ暗。誰一人寝坊せずにバスは定刻どおり発車。

 

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この日は、片道4時間のキングス・キャニオンへ行くツアーに参加しました。

 

キングス・キャニオンとは・・・アメリカのグランド・キャニオンと名前は似ていますが、全くの別物。現在は砂漠化した広大な地域に突如現れる大きな渓谷。アクセスがなかなか悪いので日本人観光客はあまり多くないのだとか。

 

ふと、キングスキャニオンとググってみると一番上にヒットしたのがこちら

デメリットが多いキングスキャニオンツアーの人気がない理由を探りました

笑。

そんな袋叩きにあっているキングスキャニオンですが、わたしはこの旅でもっとも楽しみにしていたツアーといっても過言ではありませんでした。

というのも、「わざわざ行かないと出会えない自然」って、よっぽど有名な観光名所よりも時として価値があるように思えたりしませんか?

 

と語りすぎたので話を戻します。

 

バスに揺られること数時間。ちょうど日が出てきたころ・・・

途中らくだ農場に立ち寄り朝食ビュッフェをいただきました。

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その休憩の際に、「何かあっても保障しませんよ」という誓約書?にサインをさせられ

一人必ず水を2リットルは持って行くこと!と強く外人のガイドさんに推されて、

 

少しびびりながら出発。

1.5リットル 6ドルくらいの激高の水を購入する羽目に。

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4時間のバス移動の末に、やっとキングスキャニオン国立公園に到着。

 

写真では分かりにくいですが、そういえば真冬。

熱中症になるとか水がたくさんいるとかは夏の話だそうで・・・笑

どうして真冬の今も水2リットルルールがあるかわかりませんが、

あまり水分を取らないわたしにとって重い荷物でしかありませんでした。

ただ、真夏はとても気温が上がり一定の気温以上になるとツアーが中止になるリスクもあるそうです。

(片道4時間かけてきて中止とか鬼ですが・・・)

 

 

さて、ぞろぞろと登ってまいります。

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結構急な岩場です。

 

でもタフな70歳くらいのおばあちゃんも登っていたので

難易度はそう高くないです!

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ジャン!

 

登りきるとこの絶景が一面にひろがります~。

爽やかな風が吹いて、とても気持ちがよかったです!

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それからというもの、日陰のない岩場をひたすら歩きました。(景観が余り変わらないので写真は割愛)

 

ふと足元をみたら、水(?)に侵食されて削れたようななだらかな凸凹の岩をいくつも発見しました。

現在は砂漠地帯ですが数百万年前は水が流れていたということなので、その跡でしょうか?

それとも風による侵食でしょうか・・・?

 

唯一のオアシス、湖に到着。

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とても気持ちの良いトレッキングでした♪♪

確かに真夏だと日陰もなくひたすら岩場を歩くので

水の有無が命取りなのでしょう・・・

 

コース自体は本当に歩きやすいスニーカーなら問題無しの

難易度は低めで気軽に参加できるレベルでした。

 

 

途中ランチに立ち寄り、

またひたすらバスで地平線を走りました。

 

 

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さて、エアーズロックリゾートに戻ってきたのはちょうど夕暮れ前。

 

徒歩10分のところに夕焼けが見える展望台があるとのことで、

散歩もかねて行って参りました。

 

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さすがに、サンセットツアーで行くようなエアーズロックを目の前で拝むほど近く見えませんでしたが・・・

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これでも十分ですかね?

 

なんてったって無料。

 

はるかかなたにあるエアーズロックを拝めるほど、

あたり一面何もない準砂漠地帯なんだな~と改めて感じました。

 

 

次回は、

期間限定のイルミネーションイベント、Field of Light(フィールド・オブ・ライト)についてです!

中井のオーストラリア旅行記、ゆるーくまだまだ続きます。

首を長〜くしてお待ちくださいませ。

 

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こんにちは、アダンスタッフの中井です。

 

さて、前回に引き続き 本日はオーストラリア旅行記の第4弾、

本日は、

  シドニーからプチトリップ~世界の絶景「エアーズロック」に行ってきました

ということで、2泊3日で訪れた エアーズロックを訪れたお話しです。


遡ること7月の某日。

シドニーからジェットスターで3時間のエアーズロック空港へ降り立った父とわたし。

 

南半球に位置するオーストラリアは日本と季節が逆。

ということでこちらは冬なのですが、エアーズロックはオーストラリア大陸の丁度中央に位置する為

砂漠性気候・・・

 

つまり 日中は暑く、朝晩はとても寒い。

 

服装の準備にもやもやと不安をかかえたままエアーズロックに降り立ちました。

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空港からおりてバスで15分くらいのところにエアーズロックリゾートが広がっています。

ランク別でホテルが点在し、スーパーマーケット、レストランなどの小さな小さなショッピングセンターがあり

その中を巡回バスが通っているという完全に観光地化された便利で物価の高いそんなところです。

 

 

ホテルにチェックインしてすぐダッシュでツアーに参加しました。

【カタ・ジュタ(マウントオルガ)とウルルサンセットツアー】

カタ・ジュタとは・・・ウルル(エアーズロック)から約32Km離れた場所にある巨大な岩の集まった場所。アボリジニ(先住民)の言葉”多くの頭”という意味をもち、ウルルについで人気の名所で沢山のツアーなどが組まれている。

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どん、

 

岩が現れました。

心配していた天気もいつの間にやら、一面青空!

半袖で涼しい?少し暑いくらいの丁度よい気候でした~。

 

ウォルパ渓谷という2つの巨大なドームに挟まれた小川に沿って蛇行した散策路を巨大な岩を左右に見つつ

美しいオルガの岩を眺めながら散策♪♪

赤い岩と青い空、緑の木々・・・。

 

自然の生み出す美しい景色にただただ感動しました。

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巨大な岩がゴロゴロ転がっています。

歩いている時に落ちてきたら嫌ですね・・・(そんなことめったにないのでしょうが)

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きれいな水たまりがあり、そこに2角岩の作り出したVマークが水面に反射していました~

 

小一時間程の適度な散策タイムを終え、バスに乗り込みカタ・ジュタをきれいに見渡せるスポットへ。

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見ればみるほど不思議な形の岩ですね。

 

さてカタ・ジュタの全貌を見たところで、そろそろ夕暮れタイム。

エアーズロックを目の前で見ることができるサンセット会場へ向かいます。

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赤く染まるエアーズロック。

夕暮れの数分ごとに赤みが増していきます。

そして、

夕暮れ後は、こんな感じ。

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内出血でも起こしたようなどす赤黒い岩に様変わり・・・・

 

 

エアーズロックの美しさを作り出す太陽の光の影響力をまざまざと感じました。

日が沈んだあとの夕焼け、青、ピンク、オレンジのグラデーションもとても素敵でした。

 

 

次回は、

翌日早朝から参加したキングス・キャニオン日帰りトリップについてです!

中井のオーストラリア旅行記、ゆるーくまだまだ続きます。

首を長〜くしてお待ちくださいませ。

 

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