[芸術・文化活動レポート]【オーストラリア旅行記】10.ワトソンズ・ベイ老舗のフィッシュ・アンド・チップスと生牡蠣
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
オーストラリア旅行記、今回で最後になりました。
シドニーでやっぱり外せないフィッシュ・アンド・チップスと生牡蠣
最終回、何を書こう・・・・と悩み抜いて、
やっぱり締めは「名物料理」で終えようという結論に至りました!
ということで、シドニー名物「フィッシュ&チップス」と「生牡蠣」特集です。
常に気持ちよい晴天が続くシドニー。
フェリーに乗ること20~30分。
船着場に到着です。
海がきれいですね。
さて、はるばるワトソンズベイまでやってきたのは老舗のフィッシュアンドチップスのお店でランチをいただくためです。
その名も「Doyles Beach Restaurant」
天気が良いので窓側の席がよかったのですが、
老舗の人気店、待たずに座るのは室内でした。
折角なのでよい席に座りたい方、予約をおススメします!
メニューはこちら。
フィッシュアンドチップスといえど、その日によって魚の種類など変わるようです。
4択のうち、どれを頼んだか忘れてしまいました。
どーん。
とってもボリューミーで、2人だと胃もたれする量・・・
でも隣のご家族は一人一皿ペロリと食べていました。
お次は、生牡蠣ですね。
新鮮でみずみずしく、ぷるんと美味しくいただけました♪♪
ワトソンズ・ベイにはさまざまなトレイルコースがあり、
ブッシュウォーキングという半島の先端にあるサウスヘッドの海沿いのシドニー国立公園に30分ほどのコースがあります。
トレイルから眺める、フェリーやヨットが行きかう美しい青い海をみると、「シドニーだな~」としみじみ感動しますよ。
もしシドニーにご旅行の予定がございましたら、
ワトソンズ・ベイまで足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?
[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【オーストラリア旅行記】8. シドニーでお得に買えるおすすめのお土産について
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
前回の更新からとても間が空いてしまいましたが、
オーストラリア旅行記、そろそろ終盤です。
第8弾の本日は、
シドニーでお得に買えるおすすめのお土産について
オーストラリアの有名なチェーンのドラッグストア。
たまたま滞在期間中に、半年に1回定期的に行われるビッグセールが開催されていました。
狙うは、オーガニックコスメ。
ニュージーランドやオーストラリアで様々なブランドが競って販売していますが、
中でも老舗で有名なニュージーランドのブランド「トリロジー」
日本でも百貨店やドラッグストアなど取り扱いが多く、オーガニックコスメの代表格ともいっても過言ではないこちら。
日本で買うより2割近くお手頃に購入できるのです。
そんな中、さらにビッグセールで40パーセント
買わない手はないですよね〜〜〜!!
ご想像の通り、爆買いしてまいりました。
他にも、バスの入浴剤がわりのEPSON SALTS
粒マスタードやカレー粉
などなどおすすめです。
オーストラリア旅行の際に、見かけたらお手に取ってみてはいかがでしょう?
他にも色々お土産をたくさん買って、
おやつ休憩。
お花畑のようなこちらのケーキ、
なんと、スイカが挟まっているのです。
甘いもの(特にクリーム)が苦手なのですが、
こちらはすっきりと爽やかに完食。
オーストラリアでとても人気のケーキのようですよ〜。
これこそお土産に買って帰りたいものです。(無理ですが)
スイカといえば、当店オリジナルウォーターメロンの新作ネックレスも入荷しております。
ぜひ、お手に取ってご覧くださいね〜〜。
[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【オーストラリア旅行記】7.入館無料!シドニーの現代美術館
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
さて、オーストラリア旅行記も今回で第7弾!
本日は、
入館無料!シドニーの現代美術館
エアーズロックの国内旅行から帰ってきた私は市内をふらつくことにしました。
中でも印象に残ったのは、入館無料の現代美術館
MCA・・・Museum of Comtemporary Art(現代美術館)
もう一度言います、入館無料!
嬉しい響きですね。
場所は、観光の要所フェリーが出入りするシドニーの玄関口、サーキュラー・キー。
そのハーバーを隔ててオペラハウスの対岸に位置しています。
国内外から集められた絵画、彫刻、写真、アボリジナル・アートなど4000を超える現代アート作品を所蔵しています。
今回はJenny Watson ”The Fabric of Fantasy”という特別展が開催されておりました。
彼女の独創的な世界がフロア一面に広がります。
別の階の常設展の様子はこちら。
落ち着いた空間です。
そして何といってもおすすめポイントは 屋上!
5階建てビルのルーフトップにあるテラスに併設するMCAカフェからは素晴らしい眺めとともに軽食やドリンクが楽しめるんです!
港を出入りするフェリーを眺めたり、その先にあるオペラハウスもくっきり見えます♪♪
っと見ようとテラスに出たところ、ちょうど画面右半分に見える通り、
オペラハウスがあるべきところに、特大の豪華客船が停まっていて
まったく見えず・・・泣
それでも
ゆったりしたソファーで珈琲を飲むのも良いですね!
私は、ゆったりくつろぎすぎてうたた寝をしかけてしまいました。
そしてこの謎のモミュメントななんなのでしょうか・・・?
美術館を出て、
歩いていると、ちょうど豪華客船がオペラハウス前から出航しました。
タイミングがなんとも絶妙ですね。
そんな感じでゆるーく過ごしたシドニーでの1日。
今日、台風で荒れ狂う日本とは想像のつかない穏やかで過ごしやすい気候でした・・・(遠い目)
中井のオーストラリア旅行記、そろそろ後半ですね。
これからもゆるーく更新してまいりますね。
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[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【オーストラリア旅行記】4. シドニーからプチトリップ~世界の絶景「エアーズロック」に行ってきました
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
さて、前回に引き続き 本日はオーストラリア旅行記の第4弾、
本日は、
シドニーからプチトリップ~世界の絶景「エアーズロック」に行ってきました
ということで、2泊3日で訪れた エアーズロックを訪れたお話しです。
遡ること7月の某日。
シドニーからジェットスターで3時間のエアーズロック空港へ降り立った父とわたし。
南半球に位置するオーストラリアは日本と季節が逆。
ということでこちらは冬なのですが、エアーズロックはオーストラリア大陸の丁度中央に位置する為
砂漠性気候・・・
つまり 日中は暑く、朝晩はとても寒い。
服装の準備にもやもやと不安をかかえたままエアーズロックに降り立ちました。
空港からおりてバスで15分くらいのところにエアーズロックリゾートが広がっています。
ランク別でホテルが点在し、スーパーマーケット、レストランなどの小さな小さなショッピングセンターがあり
その中を巡回バスが通っているという完全に観光地化された便利で物価の高いそんなところです。
ホテルにチェックインしてすぐダッシュでツアーに参加しました。
【カタ・ジュタ(マウントオルガ)とウルルサンセットツアー】
カタ・ジュタとは・・・ウルル(エアーズロック)から約32Km離れた場所にある巨大な岩の集まった場所。アボリジニ(先住民)の言葉”多くの頭”という意味をもち、ウルルについで人気の名所で沢山のツアーなどが組まれている。
どん、
岩が現れました。
心配していた天気もいつの間にやら、一面青空!
半袖で涼しい?少し暑いくらいの丁度よい気候でした~。
ウォルパ渓谷という2つの巨大なドームに挟まれた小川に沿って蛇行した散策路を巨大な岩を左右に見つつ
美しいオルガの岩を眺めながら散策♪♪
赤い岩と青い空、緑の木々・・・。
自然の生み出す美しい景色にただただ感動しました。
巨大な岩がゴロゴロ転がっています。
歩いている時に落ちてきたら嫌ですね・・・(そんなことめったにないのでしょうが)
きれいな水たまりがあり、そこに2角岩の作り出したVマークが水面に反射していました~
小一時間程の適度な散策タイムを終え、バスに乗り込みカタ・ジュタをきれいに見渡せるスポットへ。
見ればみるほど不思議な形の岩ですね。
さてカタ・ジュタの全貌を見たところで、そろそろ夕暮れタイム。
エアーズロックを目の前で見ることができるサンセット会場へ向かいます。
赤く染まるエアーズロック。
夕暮れの数分ごとに赤みが増していきます。
そして、
夕暮れ後は、こんな感じ。
内出血でも起こしたようなどす赤黒い岩に様変わり・・・・
エアーズロックの美しさを作り出す太陽の光の影響力をまざまざと感じました。
日が沈んだあとの夕焼け、青、ピンク、オレンジのグラデーションもとても素敵でした。
次回は、
翌日早朝から参加したキングス・キャニオン日帰りトリップについてです!
中井のオーストラリア旅行記、ゆるーくまだまだ続きます。
首を長〜くしてお待ちくださいませ。
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[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート ADAMオリジナルジュエリー]【オーストラリア旅行記】3. 散歩天国シドニー Berry Island Reserve(ベリーアイランド保護区)に行ってきました
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
さて、前回に引き続き 本日はオーストラリア旅行記の第3弾、
散歩天国シドニー
ということで、ステイしたところから徒歩圏内のBerry Island Reserve(ベリーアイランド保護区)を訪れたお話しです。
7月某日、日の出とともに起床。
前夜は曇り空でしたら、何だがよいお天気になりそう・・・とジョギングを決意。
朝日が気持ちよかったです~
私の滞在したのはセントラル駅から電車で20分ほどのノースシドニーの駅前。
都心へのアクセス抜群のマンションやスーパーがごろごろある地区なのですが、
そんな都会でも10分ほど歩けばのどかなお散歩(ジョギング)コースが広がります。
線路が通っている橋が見えますが、とてものどかですね。。
いい感じのコースがコースがあったのですが、メンテナンス作業の為一時的に使えないとのこと。残念・・・
別の道で近くの岬まで目指します。
今回訪れたのはこちら、Berry Island Reserve(ベリーアイランド保護区)
着くと目の前に広がる美しい芝生と海。
見たことない可愛い鳥たちと私の貸しきり状態。
ピクニックをするのに最適な芝生ですね・・・
さて、
鳥を眺めてリフレッシュしたところで、小さな森の中に入ってまいります!
説明の看板があったのでパシャリ。
なんだか小難しいことが書いてありますが・・・
アボリジニの方々にとってココがいかにして重要であったかということを説明していたような気がします。
もじゃもじゃと茂る木々、まるで、山にトレッキングにでも来た様な気分になります。
都会にこんなところがあるなんて。
さらに奥に進むと、
岬の頂点にたどり着きました。
左奥にあるビル群の中にちいさーく見えるのがシドニータワーですね!
岩場で、貝殻がもりもりあります。
一説によると何百年も昔、原住民アボリジニの人々がここで漁業を営んでいた足跡でもあるようです。
至る所に彼らの文化、歴史を説明する看板があり、とても勉強になりました。
シドニー=海、都会 というイメージが強いですが、
木々の茂る自然もたっぷりあってお散歩するのも楽しいですよ。
シドニーを訪れた際は、お気に入りのお散歩スポットを見つけてみるとよいかもしれませんね。
余談ですが、
芝生にいた鳥を見て一番に思い浮かんだのがこちらのブローチ。
ふわふわの雲のある空をなんともゆるーく飛ぶ鳥のペンダントブローチ。
背景はK18ピンクゴールドとプラチナを2色交互に貼り合わせている精度が問われる細やかな細工です。
そしてもうひとつ・・・
カボションカットのトルコ石を背中に抱えたこちらもゆるーい鳥さん。
首元がキラキラとダイヤモンドが輝きます。
詳しくは店頭スタッフまでお問い合わせくださいね♪♪
中井のオーストラリア旅行記、ゆるーくまだまだ続きます。
首を長〜くしてお待ちくださいませ。
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