[お仕事やお店の日常 お客様の声 最新のお知らせ ADAMオリジナルジュエリー]受け継いだ2本のリング
こんにちは、スタッフの重田です。
本日はリメイクリングを2本ご紹介します。
OrderNo.210502-01
OrderDATA:
O様
ダイヤとオパールのリング。
ゴージャスとシンプル、それぞれの魅力があります。
こちらはどちらもO様がお母様から譲り受けたリングだそう。
ずっと使っていなかったので使いやすくリメイクしたい、とご相談くださいました。
今回はデザイン画を各2パターンご用意し、そちらからそれぞれお選びいただきました。
オパールはシンプルに使いやすいデザイン。
お石の色に合わせてプラチナでお作りしました。
甲丸のシンプルなリングはシーンを選ばず、使いやすいデザイン。透明感のある石が夏に合いますね。
ダイヤはアンティーク風なデザインをご希望でした。
肌馴染みのいいシャンパンゴールド。
サイドにメレダイヤを追加、ミルとヘアラインでぐっと雰囲気のある仕上がりとなりました。
ご家族から受け継いだジュエリーは石座が大きいデザインだったりなかなかそのまま使うのは難しいこともございます。
リメイクすることでまたたくさんお使いいただけると嬉しいです。
O様からは、せっかくもらったけれど、なかなか使うことができなかったジュエリーをこれからはたくさん使えそう、ととても喜んでいただきました。
どちらもO様にとって永く使えるジュエリーになれたら嬉しいです。
皆様も使っていないジュエリー、リメイクの際はアダンにご相談くださいね。
デザインなども一から提案させていただきます。
[ジュエリーリフォーム フルオーダージュエリー 最新のお知らせ]ひっかかりのない普段使いにぴったりのリングとは?リメイクリング加工のご紹介
ご家族から譲り受けたジュエリー、思い出がたくさんつまっているので大切に使いたいですよね。
ところがいざ使おうと身につけてみるとデザインが少し古かったり、リングの高さがあってつけづらいということもあるかもしれません。
そんな時には思い切ってリメイク加工をするとぐっとお使いやすくなり、たくさん身につけられるようになりますよ。
例えばこのようなデザインのリング。
昔ながらのデザインで素敵ではあるのですが、ルースを高くセッティングしてあり普段使いには少しひっかかりが気になることも。
そこでリングの台座からルースを外し、新たなリングにお仕立ていたしました。
プラチナの台座はシャンパンゴールドへ、さらにセンターストーンを横使いにすることでカジュアルな雰囲気となりました。
センターストーンはフクリン座という伏せこみのセッティング方法、サイドのダイヤモンドは彫り留めという埋め込みタイプにてセッティングしています。
引っかかりを最小限になるようにお仕立てしてあるので普段使いにぴったりのリングと生まれ変わりました。
細身のデザインですのでお持ちのリングと合わせてつけてもとてもかわいらしいと思います。
このジュエリー、どんな風にリメイクできるのかな?というご相談だけでもまずはお気軽にお尋ねくださいね。