[季節のお話 最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]雪景色の軽井沢に行ってきました♪
アダンスタッフ久保田です♪
先日、結婚記念日にお休みをいただいて軽井沢へ行ってきました(^^)
駅から少し歩いた別荘地の中にある宿だったので、朝起きるとこの景色!
いつもはせかせかとしてしまう朝ごはんですが、久しぶりにゆーっくりいただきました。
コーヒーに映り込む樹々にもほっこりです。
お天気も良かったので午後はハルニレテラスに行ってきました♪
もちろんこちらも雪景色。
素敵ですね~
東京に住んでいるとあまり雪景色に出会わないので寒くても気分が上がってしまいます(^^)
冬の閑散期で駅前のお店は結構閉まっているところもあり、やや心配になりましたが、
ハルニレテラスは無事たくさんのお店が空いていてほっと一息。
il sognoというイタリアンのお店でランチをいただきました。
お店の名前のil sognoは「夢」というイタリア語ですね。
店内はソファ席にたくさんのクッションがふかふかと置いてあったり、
期間限定の「暖炉カフェ」というなんともウトウトしていまいそうなカフェが併設されていました。
レストランのお料理は地元の食材をふんだんに使用したものばかり。
どれもおいしそうで迷いに迷って、わたしは「信州地粉の手打ちパスタ」をいただきました。
本場ドイツの製法で作ったというベーコンが入ったカルボナーラです。
もちもちのパスタがすごく美味しかったです!
そして、旅の楽しみといえばやはり「地ビール」
こちらのお店オリジナルというビールをいただきました♪
ヴァイツェンとペールエールの二種類があり、ここは迷わずペールエールです。
ペールエールとは修道院などでも作られていた歴史ある上面発酵製法のビールで、
わたしは見つけるととりあえずオーダーします。
少し赤みがかったビールで、スルーっとした飲み心地、小麦の味もしっかりして、、おいしいのです。
はあ、休日ランチってなんでこう素晴らしいんでしょうか。
とても寒かったですが、冬の軽井沢は景色もきれいで混雑もなく、個人的にはおすすめです♪
<イタリアン il sognoのHP>
http://www.sonia-g.co.jp/ilsogno/
[芸術・文化活動レポート]軽井沢「石の教会」での結婚式
アダンスタッフ久保田です♪
先日、軽井沢でとっても素敵な結婚式に参列させていただきました(^^)
こちらが挙式が行われた「石の教会・内村鑑三記念堂」です。
その名の通り、石とガラスが重なりあうアーチでとても個性的な構造になっています。
石は男性、ガラスは女性を象徴し、互いに支えあって生きていくということを意味しているそうです。
残念ながら教会内の写真撮影は禁止のためお見せできませんが、
バージンロードには曲がり角があり、
これからの人生で起こりうる困難も二人で乗り越えていこうという決意を噛み締めながら
厳かな雰囲気のなか花嫁さんが入場してきます。
自然の中にある教会なので、切り抜きの窓や天井のガラスのアーチから自然光が差し込み
教会内に這うツタを照らし、ここが外なのか中なのか、不思議な空間でした。
祝福のライスシャワーで新郎新婦をお見送りして、いよいよ披露宴のはじまりです(^^)
披露宴も二人のこだわりがたっぷり詰まっていて、お料理が美味しいのはもちろんのこと
ドリンクはお二人にゆかりのある川越の地ビールCOEDO BEERで。
最初の乾杯は瓶で乾杯、食事中は生の白ビールでおもてなしというそれはそれは贅沢なひと時でした(^^)
このビール、最近は都内のお店でもよく見かけるようになりましたが、
わたしはご褒美に買うことが多かったのでこのおもてなしは非常に嬉しかったです。笑
食後のお庭でのデザートビュッフェも、お天気に恵まれ軽井沢のさわやかな空気の中ワイワイと、
まるで外国の映画のシーンのようでみんなが笑顔になってしまう素敵な披露宴でした♪
さらに夜にはお二人を祝福するように宿で花火が!!
さすがにこちらは結婚式の余興というわけではありませんが、
ちょうどタイミングよく宿の中庭での花火が催される日だったため、間近で観覧することができました!
こちらの写真、まったくズームしてないのですが、画面からはみ出さんばかりの花火の大きさです。
火の粉がすぐそばまで降ってきて、最後の方はみんな後ずさりするほどの迫力でした(^^
こんなイベントがあるのもリゾートならではですよね。
いつもは指輪のことばかり考えている私ですが、
結婚式にも新郎新婦の人柄が出てまさに十人十色だなぁと今さらながらしみじみ感じております。
末永くお幸せに♪♪