こんにちは スタッフの吉田です。
空は真青、もみじは真赤、所どころ真黄色、紅葉の色が原色でした。
青梅線で沢井駅に降りと、改札口は何処かしら・・・無人駅でした。
少し下ると酒蔵があり澤乃井さんがありました。
いろいろな種類のお酒がずらり、一杯200円。
今月のおすすめの品しぼりだてから一杯、いい香りでのどごし抜群。
ほろ酔い気分で鮮やかな紅葉。
最高の気分転換でした。
[お仕事やお店の日常 芸術・文化活動レポート]モッズスーツと並木
こんにちは、クラフトマンの佐藤です。
先日キャロットタワー内の生活工房ギャラリーにて
『モッズスーツと並木』の展示会をやっていたので見てきました。
最近巷でも流行っている『モッズコート』。
モッズとは?という方の為にざっくりと・・・
モッズとは1950年代後半から1960年代中頃にかけて、ロンドン近辺で若者に流行ったスタイルの事で
オシャレをしてスカやR&B、ソウル・ミュージックを聞いていた人たちです。
そのモッズの人たちに愛用されていた、ミリタリーパーカーのM-51を『モッズコート』と呼び、
彼らが揃って着ていたのが『モッズスーツ』です。
細身のスタイルに3つボタンが特徴です。
そんなモッズのスタイルに憧れるお客様の為に、独自に研究を重ねて生まれた並木のモッズスーツ。
世田谷区梅ヶ丘にあるカスタムメイドのテーラーで、多くのミュージシャンに愛されているお店です。
同じようにお客様のご要望にお応えするアダンの仕事に通ずるものを感じました。
見ていると自分も欲しくなってしまいます。。
12月23日までやっていますので、興味がある方は立ち寄ってみては如何ですか?
会期:2014年11月14日~12月23日
時間:9時~20時
会場:キャロットタワー 生活工房ギャラリー3F
[お客様の声 フルオーダージュエリー 結婚指輪<マリッジリング>]【オーダーメイドギャラリー】オーダーメイドのマリッジリングをご自分たちで作るセルフメイド
ADAMアダン オーダーメイドギャラリー
OrderNo.130727-02
OrderDATA:
A様 (埼玉)
Pt900 2.2mm幅 メレダイヤ1pc 女性用 ラウンドタイプ
Pt900 3.0mm幅 アイスブルーダイヤ1pc 男性用 フラットタイプ
担当 横井
アダンオリジナルのリングをワックスでご自分たちでお作り頂いた方を今回ご紹介致します。
形はシンプルなラウンドとフラットを選択され2時間ぐらい一生懸命頑張って形を綺麗に作り上げました。
形がシンプルなほど逆に難しいと感じます。
センターには同じ大きさのメレダイヤを1pcづつ入れてあります。
デザインがシンプルであってもダイヤの存在感がイキイキと映ります。
内側の文字彫りはお二人のお名前の間に輝く☆が光っています。
いつまでも美しい星のように輝いているお二人が感じられます。
お客様からの声
『先日はご親切に教えて頂きましてありがとうございました。
2人に取って記念に残る物が作れました。
お写真をおくっていただきましてありがとうございました。
結婚式の時飾らせて頂きました。』
ご自分たちでセルフをされて作られたリングをフォトフレームにし、
皆様に見て頂けることは、アダンのスタッフも少し鼻が高くなりますね。
※資材供給の都合により、現在フォトフレームのサービスは休止しております。
お作りいただいたリングのデザイン画のプレゼントは喜んでお受けいたしますのでご希望の方はご遠慮無くお申し付けくださいませ。
[ADAMオリジナルジュエリー]バロックパールADAMオリジナル鳥ブローチ
こんにちは、スタッフの吉田です。
本日はタマゴ2つかかえた、愛情感じるブローチを紹介いたします。
K18YG目にルビー キュートなくちばし おしゃれにメレダイヤ入り バロックパール2つ抱えて
優しさいっぱいのブローチです。
¥230,000+tax
サンタクロース来てほしい~。
[季節のお話]日本の柿、イタリアのCACHI
アダンスタッフ久保田です♪
すっかり紅葉もし始めて秋ですね~~
秋の味覚と言えば、柿!!
今日のおやつにいただきました(^^)
柿といえば、話題になるのが「硬い派」、「やわらかい派」
わたしはサクッと食べられるくらいの硬い派でした。
世間的にも硬い派が多いかな~なんて思ってますが、お国が変われば味覚も変わる…
イタリアで出会った柿はとんでもなく「やわらか~~」でした。
※こちらは日本の柿での再現写真です。
指で押して「ぶにゅ」っと、
手で持ったら破れそうなくらい熟させます。
嫌いな方にはたまらない見た目ですよね(^^;
皮を剥くなんて不可能なほどやわやわなので、さっと洗ってスプーンで割ります。。
見ての通りドロッドロです!!
でもこのくらい熟々にさせて甘~いのがイタリアではノーマルな柿の食べ方だそうです。。
日本的なサクサクは熟してないと思うらしいです。
ちなみに、イタリア語で柿は「Cachi(もしくはKaki)」
偶然~~!!ではなく、日本からイタリアに伝わったフルーツなんだそうです。
でもイタリア人もCachiが日本語だとは知らない人が多く、
イタリア語として文法の活用もされたりしています。
一つの柿はcaco(カコ)もしくはkako
二つ以上の柿はcachi(カキ)もしくは kaki
なんとなんと、単数と複数で「柿」の呼び方が変わるんです。
さらに日本語の柿、かき、カキと、、計7パターンもあってちょっとうらやましいくらいですね~~
みなさんも柿を食べるときは遠いイタリアに思いを馳せてみてください。
そして、このくらい熟しても捨てずにちょっと一口食べてみてください。
意外と、、おいしいです(^^