[ADAMオリジナルジュエリー]【新作一点モノ】K18YGかちわりトルマリンペンダント
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
本日は新作のペンダントをご紹介致します。
大粒のトルマリンがゴロンと贅沢についています!
なんと、
グリーン 30.34ct
ピンク 22.8ct
合計 53.14ct!!!
見る角度によって表情を変えるトルマリン。
この特徴的なカットの裏側にはストーリーがあるようです。
石の仕入れを行っている社長から話を伺ったところ、
この2色のトルマリンたちは、ブラジルの鉱山からやってきたようです。
ブラジルに鉱山を持つ業者さんから社長が直接買い付けているのですが、
その業者さんの先代の社長はなんとブラジルの研磨学校の校長先生をするほどの
研磨界の重鎮とでも呼べるお方だったようです。
社長がその業者さんから買い付けるのは、
いつも変わった石ばかり・・・。
カットと研磨の技術と持つ業者さんだからこそ、
個性のある独特な石たちの魅力を最大限に生かしてくれるからです。
またこんな変わった石を自由自在に使って製品を作り出すのも
熟練の職人の技。
ブラジルから日本のアトリエに来て新たな命を持って出来上がったペンダント。
なんとも壮大ですね。
ペンダントトップの魅力はもちろんですが、
目に見えない後ろ姿も素敵です。
手彫りで花びらのようなしずくマークがハラリとついています。
そして、チェーン!
実はこちらもハンドメイドなのです。
一つ一つ輪っかをつなぎ合わせてロー付けした大変手間の掛かる作業。
大ぶりのペンダントトップに負けないよう細部にまでこだわった作りになっております。
K18YG トルマリン(53.14ct)ダイヤモンド(0.19ct) ¥611,000-(税抜き)
またお店に立ち寄られる際はぜひともご覧くださいませ。
[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【展示会レポート】ヴァンクリーフアーペルの特別展 in シンガポール
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
ブログが途絶えていた間、実は中井はシンガポールにおりました。
出張で1週間ほど滞在していたのですが、その際に運よく出くわした素敵な展覧会のレポートを致します。
その名も、
【THE ART & SCIENCE OF GEMS Van Cleef & Arpels】
そう、かの有名なヴァンクリーフ・アーペルの歴代コレクションがずらりと並ぶ
ジュエリー好きにはたまらない煌びやかな展覧会なのです!
場所は、いまやもはやシンガポール一のランドマーク「マリーナベイサンズ」に隣接する
アート科学博物館でございます。
チケットは、17SDと少し割高な気がしますが・・・いや、その価値は十分にあります。
優雅な気分に浸るには、多少のコストは仕方ありません!
(ちなみに、マリーナベイサンズの宿泊客や、シンガポール在住の人などは割引があります)
すべて写真撮影(フラッシュ無し)OKとのことだったので、
バシャバシャ撮ってきてしまいましたよ。
すごくいきたいけど、シンガポールか・・・遠いよ。という方、
iphoneの残念写真ではありますがどうぞご覧くださいませ。
こちらがうわさの博物館です。よく見ると、ガラスの面にマリーナベイサンズのシルエットが反射していますね。
どどっどん、、、、、この滑らかなフォルム。それに合わせて配置されたダイヤモンドの美しさといったら・・・
こうやってね、秘密の裏側も見ることができるのです。これはヴァンクリの代表作、チェーンの2wayネックレス(ブレス)です。
チェーンを閉じれば、ブレスに変身するというデザインで、精密さがより追求められる構造です。
こうやってね、惜しめもなくデザイン画やら、構造の説明やら、してくれているのです。
製作の過程を垣間見れるのは、こういう展覧会の醍醐味ですね。
さて、
アールデコなデザインのシリーズもたくさん見られました。
エナメルのポップな色合いがなんとも素敵です。
他にもたくさん、見たこともないほどの大粒の半貴石を使用したゴージャスなネックレスや、
可愛らしくトラがパールを取り合うほほえましいバングル、
会場の空間も、大好きでした。
一点一点、360度見られる空間デザインが多く、普段見られないあらゆる角度から作品を見ることができました。
さていかがでしたでしょうか?
この写真はほんのごく一部。
そして写真と実際目で見るのとは、迫力が違います。
8月14日までのやっておりますので、
もし万が一シンガポールに立ち寄る機会がございましたら、
是非とも足を運ばれてみてはいかがでしょうか?
●会期
4月23日~8月14日
※チケットを購入するのに並びましたので、
事前にネットで購入していたほうが時間を無駄にしなくてすむので
おすすめです。
[三軒茶屋ランチ情報]【三茶ランチ情報】 前菜充実の隠れ家ランチ 「くらりす」
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
久しぶりに三茶ランチ情報を更新致します!
実は今回、二度目の来店。
他のスタッフも行きつけの超おすすめスポットにも関わらず、
定番すぎてご紹介を忘れておりました。
アダンの目と鼻の先あって徒歩数分の距離にある「くらりす」さん。
看板が無ければ、うっかり通りすぎてしまいそうな、隠れ家的存在のお店です。
看板がありました。
螺旋階段を3階まで登ります。
店内は入ると右手にはバーカウンター、
左手にはソファーとイスのテーブル席が用意されています。
さて、早速ランチの紹介をいたしましょう!
本日はアダンに来店してくれた中井の友達と3人でのランチでした。
3人が口を揃えて、「やっぱりビーフステーキでしょ」と
看板の写真に目を奪われ頭のなかは肉・肉・肉。
っと、パスタがやって来ました。
「え、パスタでなくて、ビーフステーキですが・・・」
といいたいところですが、実はこれ全てのランチに付いてくる前菜なんです。
前菜とは思えない、ボリュームとこだわりの料理。
パスタはモッチモチの生麺で、これだけで満足してしまいそうになります。
こちらがメインのローストビーフです。
トロットロの半熟タマゴさんも全てのランチにサービスで付いてまいります。
(ちなみに、ライスもお好みでつけることができます。)
食後はやっぱりホットコーヒー。
こだわりの自家焙煎で本当に美味しいです。
これだけのサービス・ボリュームで1,000円(税込)、
これはついつい通ってしまうのも頷けますね。
住所:世田谷区三軒茶屋1-37-14 EVE三軒茶屋3階
TEL:03-3424-7730
普段はランチのみの利用なのですが、ホームページを見たら
夜もなかなか良さそうですね。
アダンにご来店の際は、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
[ルース(裸石) 最新のお知らせ]-ルースのご紹介-三日月形のブラックルチルクオーツ49.52ct
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
本日は、ルースのご紹介を致します。
大胆でシャープなカッティングが美しい「ブラックルチルクオーツ」です。
三日月形?刀?ユーカリの葉っぱ?
なんともたとえにくい形ですが、使い易いシャープなデザインです。
透明のクオーツに黒の筋が四方八方に入っていて、
シンプルな石をお探しの方にぴったりです。
素材がシンプルなので枠をうんとゴージャスに仕上げても素敵だと思いますが、
石の美しさを最大限に生かすように、シンプルな枠でブローチにしてみてはいかがでしょうか?
49.52ct(サイズ約7.5cm X 2.2cm ※概寸)
ご希望のデザインに合わせて加工いたしますので、
ご興味があれば是非お問い合わせくださいませ。
[ルース(裸石) 最新のお知らせ]-ルースのご紹介-食べたくなるストロベリークオーツ
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
本日は、あいにくの雨ですね・・・じめじめとしたいやな気持ちを吹き飛ばす為に、
ルースのご紹介致します。
大胆なカッティングでつるりとした石の表面から目に飛び込むのは、
水滴にぽたぽたと赤いインクを垂らしたような自然が織り成す縞模様。
バイカラークオーツで、透明のベースに少し紫色がかかっています。
こういった個性的な石ほど、インクルージョンの具合などで見え方が大きく変わり
一期一会の特別な一点となっております。
ぜひとも店頭で手にとってご覧いただき
どのような商品に仕上げるかご相談させていただければと思います。
フルオーダーメイドに特化したアダンならではの特別な一点を作ってみませんか?