[三軒茶屋ランチ情報 最新のお知らせ]【三軒茶屋ランチ情報】大人気パンケーキvoivoi
こんにちは、権藤です。
先日、今日のお昼は何にしよう、とアダンを出たら
何といつも行列の大人気店voivoiが、
悪天候の影響もあり、並んでいる人がいませんでした。
吸い込まれるように入っていきました。
それでも店内は賑やか。
隣の席は赤ちゃんを連れたママ会が開催されました。
ソファーもあり、ゆっくりできます。
パンケーキにテンションが上がって写真を撮る手も震えてしまいました、、、
甘いものも大好きですが野菜も大切なのでまずはサラダから。
<voivoiサラダ ¥420 +tax>
トマトにゆで卵、アボカド、お豆と色々な種類の野菜がとれますね。
そして待ちに待った
<クラシックバターミルクパンケーキ ¥650 +tax>
大好きです!
隣の赤ちゃんに見つめられながらペロリとたいらげました。ふわふわです。
ごちそうさまでした。
皆さんもぜひ行ってみてください^^
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パンケーキママカフェ VoiVoi
03-3411-1214
http://www.pancakemama.com/sancha/
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[お仕事やお店の日常 アトリエ製作現場 最新のお知らせ]【修理の裏側】パールの糸替え
こんにちは、権藤です。
先日中井さんにいただいた夏みかんでマーマレードを作りました。
やっぱり機械でなく、手づくりは一味違いますね^^
ということで今回はパールの糸替えの裏側を紹介します。
パールのネックレスというのは、冠婚葬祭だけでなく普段使いもでき、
幅広い年齢層の方に愛されています。
代々受け継がれているパールのネックレスをお使いの方も多いのではないのでしょうか。
ですが、どうしても長年の使用により糸が伸びたり劣化したりしてしまいます。
そんな、当店ではパールの糸替え修理を行っております。
たくさん連なっているパールですが、
そのパールの順番にもしっかりとしたこだわりがあります。
その順番を替えないよう伸びてしまった糸を抜きます。
端の数玉は丈夫にするために計4本の糸で止めていきます。
パールの小さい穴に4本の糸を通すのはぎゅうぎゅうで大変です!
すいすい〜と玉に糸を通していき
最後までいきます。
最後に糸をきつくきつくしていくのが大変なのですが
没頭しすぎて写真を撮り忘れました;
修理完了です。
買ったばかりのような丈夫さに元通りです。
メンテナンスを重ねながらも
長くジュエリーを使っていきたいですね^^
眠っていたネックレスをまた使いたい方、糸の耐久が心配な方、
是非アダンにいらしてください。
[アトリエ製作現場 最新のお知らせ]【アトリエ制作現場】ダイヤのリングをリフォーム中です
アダンスタッフ久保田です♪
只今わたくし、自分のリングのリフォームに取りかかっております。
せっかくなので制作過程をご紹介しつつコツコツ制作をしていこうと思います!
リフォームするのはこのリング。
いただきもののイタリア製のリングですが、古いものなので腕にヒビや破損がありこのままでは使えない状態でした。
でも石座がなんとも素敵で、どうしても使いたい〜!!と思ってかれこれ5年近く…最近ようやくお直しをはじめました。
破損してしまっている腕を作り直して、石を新たに入れてダイヤモンドのリングになる予定です♪
まずはリングの石座と腕を切り離します。
誰かが作ったものに手を加えるのはちょっとドキドキします。
石座にキズを付けないように切り離したら、次は新しいアームになる部分を作っていきます。
早速写真を撮り忘れてしまいましたが、
ローラーという工具で地金の塊を必要なサイズの棒状に伸ばしていきます。
いいサイズの板状になったら芯金を使ってリング状に成型します。
リング上部に厚みを持たせた「つき型」にしたいため、
普通のリングよりも厚みがあって硬い…!!
火でなまして柔らかくしながらなんとか成型できました。ほっ
あとはサイドや厚みを希望のところまで削って調節してアームの原型の完成です。
この日の作業はここまで。
この続きの作業が進んだらまたご紹介しますね♪
[三軒茶屋ランチ情報 最新のお知らせ]【三軒茶屋ランチ情報】薪窯で焼くピッツァ il Pizzaiolo
こんにちは、権藤です*(^o^)*
今日から明日にかけて雨みたいですね。
やむ時もあるみたいですが傘が手放せません。
もうそろそろやって来る梅雨にむけての予行練習ですね *~*
今回は世田谷線三軒茶屋駅からすぐ、キャロットタワー裏のお店
il Pizzaiolo イル ピッツァイオーロに行ってきました。
お店に入るとすぐ薪窯があります。
その奥には広い空間が迎えてくれます。
平日ですが、小さなお子さん連れやご年配の方、おひとり様とたくさんの方がランチを楽しんでおられました。
ランチメニューはパスタとピッツァ各4種類くらいから選べます。
薪窯のピッツァも食べたいですが今回はパスタにしました。
まずは温野菜の盛り合わせ
サラダではなく温野菜ってのが新鮮ですね。
レモン、オリーブオイル、塩胡椒とシンプルな味付けですが
素材の味が活かされて美味しかったです。
個人的には人参が甘くてヒットでした。
自家製パンも付いてくるのですが塩気のきいたフォカッチャも
残ったオリーブオイルにつけて美味しくいただけました。
そしてメインのパスタ!
<パスタランチ¥1,300>
メニューの名前を忘れてしまいました、、豚の入ったクリームベースのパスタです!
もちょっと寄ってみます。
モチモチの麺。
ボリュームもあるのでシェアしても良さそうですね。
周りの方もピッツァやパスタをシェアして食べられてました。
最後の方で気づいたのですが!なんと私の苦手なセロリが入ってました。
独特なニオイがあまりなく、気づかずに食べられました。
苦手を克服できると、料理人さんの力をみせつけられた気がしますね^u^
おそるべしです。
最後には小菓子と紅茶を。
スッキリ*
こちら店員さんも素敵な方ばかりでした〜♪
三軒茶屋にお越しの際は是非行ってみてください)^o^(
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イル ピッツァイオーロ (il Pizzaiolo)
03-3411-5556
http://ilpizzaiolo.amebaownd.com
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[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【展覧会レポート】ミュシャ展に行ってきました!
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
国立新美術館にて、開催されているミュシャ展に行ってまいりましたので
そのレポートをいたします♪
アールヌーヴォー様式の巨匠、アルフォンス・ミュシャ。
数々の商業ポスターや挿絵手がけていて日本でもとても人気な画家ですよね〜!
特に有名なのが女性と花を、平面と曲線をうまく使って表現している装飾ポスターの”四季”シリーズや、ヒヤシンス姫などでしょうか・・・
今回の見所は、「スラブ叙事詩」。
ミュシャの作品の新たな一面を垣間見れたように思います。
”故郷を愛し、人道主義者でもあった彼は、自由と独立を求める闘いを続ける中で、スラヴ諸国の国民をひとつにするため、チェコとスラヴ民族の歴史から主題を得た壮大な絵画の連作を創作した” ミュシャ展(http://www.mucha2017.jp/slav/)より引用
とのことで、
ヨーロッパ大陸の中心に位置し、他国の支配を受け続けたチェコ、スラブ民族について理解を深められる作品でした。
幻の超大作と呼ばれる全20作からなるこの「スラブ叙事詩」は、チェコ国外での国で公開されるのは世界初。
外国人観光客が、足を伸ばしていたのも納得です。
基本的に館内は撮影禁止。一部撮影OKなところがあったので、少し公開します。
大人気のミュシャですが、
同じタイミング草間彌生展(〜5月22日まで)の駆け込み客が会場をさらに混雑させ、
帰る頃にはチケット売り場も長蛇の列。(館内も入場に60分待ち、お土産コーナーもかなりの長蛇の列でした)
朝頑張って早起きして行くことをおすすめします!
会期:2016年3月8日-6月5日
休館日:火曜日
会場:国立新美術館
お問い合わせ:03-5777-8600
あ、そうそう、余談ですが、
スラブ叙事詩以外にも、ミュシャの装飾ポスターなどの展示作品があったのですが、
そのほとんどが「堺市」からのもの。
なぜ・・・・・と疑問に思って調べたところ、
大阪の堺市には「堺 アルフォンス ミュシャ館」というものが存在するらしいのです。
ミュシャの知名度が低い頃から個人的に作品を収集していた土居君雄さんの500点にも登る”ドイ・コレクション”を1990年に土居氏が亡くなってから、遺族が土居氏の新婚時代を過ごした大阪の堺市に寄贈されたようです。
何を隠そう中井の地元です・・・灯台下暗し。
入館料もたったの¥500。
ぜひ皆様も足を運ばれてみてはいかがでしょう。
(〜6月30日まで改装工事のため臨時休業)