[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【映画レポート】「The Man Who Invented Christmas」を観て来ました
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
本日はクリスマスイブですね!
アダンは今日も元気に営業中です。
さて、クリスマスにちなんで、先日シンガポール出張の際に観てまいりましたクリスマスにぴったりの映画をご紹介します。
今なにやってるかな~~~~とふらりと映画館に飛び込んだ私。
ちょうど目に飛び込んできたタイトルが
「The Man Who Invented Christmas」でした。
公開時間がちょうど数分後に迫っていたので、トレイラーを見ることもなく、
あらすじを読むこともなくさくっとチケットを買って観覧席に飛び込んだのです。
<あらすじ>
舞台はイギリス、ロンドン。
イギリスの文豪、チャールズ・ディケンズがかの有名な「クリスマスキャロル」を生み出すまでの過程を描いた物語です。
ディケンズが苦悩してわずか6週間で書き上げた小説。
それがまさか、160年以上にもわたって世界中から愛されるクリスマス寓話として
現代に通じるクリスマスの基本イメージを固めることになるなんて当時は誰も想像つかなかったでしょうね。
クリスマスキャロルが大好きな方に是非見ていただきたい・・・とお勧めしたいところですが、
残念ながら日本公開未定の作品でした。
年末年始海外旅行される方、もしかしたら機内でも見れるかも?
見かけたらチェックしてみてくださいね~~~♪
みなさまのお気に入りクリスマス映画は何でしょうか?
「ホームアローン」も捨てがたいのですが・・・
やっぱり今夜は「クリスマスキャロル」を見ようと思います。
メリークリスマス!
[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【映画】「Despicaple Me 3」見てきました in Singapore
こんにちは、海外映画担当こと、アダンスタッフの中井です。
毎度のことですが・・・
先日の出張でも見てきましたよ、映画!
今回は・・・12月くらいから映画館で告知されていて、ずっとずっと楽しみにしていた
キュートなミニオンは勿論、どこか憎めない実は心の優しいグルーが素敵な
怪盗グルーシリーズ最新作、
「怪盗グルーのミニオン大脱走(Despicable Me 3(原題))」
感想に入る前に、ふと思ったこと。
タイトルについて
いつもシンガポールで映画を見る時に、原題と邦題の違いに驚かされることがあります。
邦題では、怪盗グルーのなんちゃら。とか言うタイトルがついているのですが、
原題は、「Dispicable Me」。
Dispicable・・・・普段使わない単語であるだけに注文の際、うっかり忘れてしまったのです。
「I would like to take a ticket for…….. (チケットを購入したいのですが・・・)
Desp
achabl e・・(despachable=実行 可 能な) ? Despite … Desp.ca ME. Anyway Minions!(とにかくミニオンズ!)」
とまぁとてもあたふたしました。
そもそもDespicableってどう意味だろうと調べてみたら、
Despicable=卑劣な
つまり
「Despicable Me (卑劣なわたし)」というタイトルだということが判明。
日本では子供向けのアニメの題名にはちょっとふさわしくなさそう・・・ということで「怪盗グルーの◯◯◯」という
タイトルでシリーズ化してきたようです。
海外で映画を見る時は邦題に惑わされずに原題もあわせて覚えておきたいものです。
さて、だいぶ前置きが長くなってしまったのですが映画の感想です。
今回は、やはり「兄弟、家族の絆」がテーマで以前に増して心温まるストーリーでした。
1作目の「怪盗グルーの月泥棒」 養護施設に暮らす3姉妹と「家族」になる
2作目の「怪盗グルーのミニオン危機一髪」 相棒ルーシーと結ばれる
本作では、晴れて結婚したグルーとルーシー。3姉妹と一緒に5人で仲良く暮らしているところから物語は始まります。
悪人に立ち向かうというストーリーの中に、5人の絆(特にルーシーが3姉妹から母親と思ってもらう)が深まっていく姿と、
今回の目玉、グルーの双子の兄弟との初対面、葛藤、衝突を乗り越え、お互いを認め合いながら助け合う姿がとても良かったです。
アニメ、一人映画、ちょっと勇気がいりますが、
大人ひとりでいっても十分楽しめますし心がほっこりできてよかったですよ。
日本の公開予定日は、7月21日のようです!お楽しみに♪
[最新のお知らせ]【シンガポール出張記】シンガポールの料理教室に行ってみました♪♪
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
毎日自炊、こう見えて料理好きなのでありますが、
異国に行けば、現地の料理の調味料などをスーパーで買っては
いろいろ作る楽しみを覚えているこのごろ・・・
さて、今日は昨年12月に出張で行ったシンガポールでの料理教室のお話をします。
シンガポールに行くと必ず食べるハイナンチキンライス(海南鶏飯)。
※茹で鶏と、その茹で汁で調理した米飯を共に皿へ盛り付けたマレーシアやシンガポール、タイなどの東南アジア周辺地域で一般的な料理
家でも作ってみたいな~と思い、
チキンライスの素らしきものをスーパーで買ってみたり、
クックパッドで調べてみたり(すっごく沢山レシピありますね!いかに日本人好みの一品であるかがわかりますね)
しようとしたものの・・・
やっぱり本場のハイナンチキンライスの作り方を知りたい!マスターしたい!という思いが募り、
12月の出張で、シフトの都合がついたのでお料理教室(3H)のものに参加してみました!
シンガポールの台所といっても過言ではない、有名な観光地チャイナタウン。
そこから少し歩くと、分かりやすい看板発見。
今回のメニューは「ハイナンチキンライス」「ワンタンスープ」「手作りチリソース」の3品です。
そもそも日本でも料理教室に行ったことがないので、全てのことに好奇心全開。
世界中から旅行・旦那さんの出張の同行などいろんな理由で来た参加者のみなさん、
とても気さくで、会場はとても和やかな雰囲気♪
みなさん、チキンライスに対する思いはとても強い模様。
特に、NY出身の女子は、「NYには世界中の料理が集まるけど、本格的ハイナンチキンライスは今まで出会ったことも無い!店が無いなら自分で作るわ、と思ってやってきたの」
とすさまじい勢い。
あとは、インド在住ロシア人、オーストラリア人親子、一人旅のスペイン人男性、オーストラリア出身中国人とブラジル人カップル。
ワンタンのタネも、自分たちで鶏肉・シログワイ・エビなどを丹念にみじん切り。
その後、包み方を教授される。
(欧米人はとても苦労してました)
チリソースの材料を細かくみじん切りして、石のすり鉢でひたすら、ひらすらすりつぶす。
結構な労力です。
集合写真~~!
そんなこんなで、
できました。
作業中はぜんぜん写真とれないのですが・・・
スタッフの人が集合写真など要所要所で撮ってくれたり、
たくさんジョークを加えながら楽しみながら料理が出来てとても楽しかったです♪♪
後日、メールで詳細の書いたレシピをくれるし、何かわからないことがあればいつでもメールしてね。
と先生とてもいい人。。。
この教室ではシンガポール人の主婦の方を起用していて、その家のレシピを使って教えてもらえるのだそう。
先生のMaryさん、ありがとう~~!
○教室名:foodplayground
[ADAM海外展開 フルオーダージュエリー ADAMオリジナルジュエリー]【オーダーメイドギャラリー】カメリアカットのスタッドピアス~ガーネット~
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
引き続き、オーダーメイドでご注文いただいた商品のご紹介です。
何度かこちらのブログでも紹介している当店オリジナルの”カメリアカット”の石を使って
作ったスタッドピアスです。
通常のコレクションでは、フックタイプのピアスを作っていますが、
お客様のご要望によりスタッドタイプでお作り致しました。
横とうしろからも写真をパシャリ。
テーブル面がぷくっとドーム型になっているカメリアカット。
横顔を見ると一目瞭然です。
通常のファセットカットの倍近くカット面が多いので
どこからみてもキラキラ輝くのが特徴です。
こちらのオーダーもシンガポールのお客様に前回お渡ししたものなのですが、
シンガポール(外、中華圏)では、来週から旧正月ですね。
シンガポールのお客様から伺った話によると、中国ではお祝いごと=赤色が象徴的で
特に旧正月をお祝いするときは、赤いものをよく身につけるのだそうです。
(日本でも紅白印など、お祝い事に”赤”をよく選びますが、その感覚でしょうか)
赤珊瑚の商品もとても人気で、
「色」の持つ意味などをじっくり考えたくなった出来事でした。
もちろんアダンの店頭でもご注文は承っております。
店頭スタッフまでお気軽にお問い合わせくださいね。
[ADAM海外展開 季節のお話 最新のお知らせ]海外イベントシンガポール出張記:酉年、雄鶏一色のシンガポール
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
年始早々シンガポール高島屋でのイベントから帰って参りました!
シンガポールも、中国の文化が色濃くあるため、
旧正月(今年は1月28日~)の準備でみなさま大忙しの模様。
いたるところで食料品の物産展がやっていたりと街はとても活気付いておりました。
そこでびっくりしたのがいたるところで、今年の干支である「酉」が居たこと。
日本では、酉(とり)=鳥となっていて近年は「あらゆるトリ」たちをモチーフに年賀状の
イラストで見かけたりします、
が、
こちらで、もっぱら「雄鶏」!
いかつい雄鶏達が町中を支配しておりました。
さすがチャイナタウンでは、ねぶた的な特大雄鶏がお出迎え~。
ライトアップされていたのですが、0時の少し手前で電気が消えちゃいました。
雑貨屋さんでも、雄鶏
服やさんでも、雄鶏。
スーパーでの果物いれも、ゴールデンルースター!
Tシャツのポケットに潜む雄鶏。
パン屋さんの雄鶏と、ひよこさん・・・・朝食にいただきました♪
雄鶏の生首マフィンもありました。
旧正月用の焼き菓子や食材など、お店が沢山ありましたよ。
オーブンも持込で、焼きたてのクッキー、タルトの試食をこぞってくださるので、
ここを歩くだけでおなかがいっぱいになりました。
この時期のシンガポールもおススメです。
もし機会があれば皆様も訪れてみてはいかがでしょうか?