Q&A

お手入れについて

ダイヤモンドが以前みたい光らなくなった気がしますが、どうしてですか?

「ダイヤモンドは永遠の輝き」と謳われているように、輝きがなくなることはありません。しかし、油がつきやすい性質があるため、着用を重ねるにつれて皮脂やその他の汚れが付き、輝きが弱くなってしまうことがございます。そうなってしまった場合は、クリーニングをしてあげることで輝きを取り戻すことができます。
ご自宅で行う場合は、ぬるま湯に中性洗剤を薄め軽くブラッシングし、流水でよく洗った後、乾いた柔らかい布で水気をふき取ってください。
もしお時間がございましたら、当店にお持ちいただければ、店頭でのクリーニングはいつでも無料にて承っておりますので、お気軽にお伝えください。
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パールのネックレスのお手入れの仕方が分かりません。汗に弱いと聞きますが、真夏に使っても大丈夫でしょうか?
また、汚れた場合はどうすればいいのでしょうか? 定期的に糸換えを行った方が良いのでしょうか?

パールは、とてもデリケートな宝石です。天然の有機物のため、乾燥を嫌い、酸や化粧品に弱い性質を持ちます。暑い日に身に着けた時などは、パール専用の磨き布で汗やホコリを取り除くようにすると美しさを保つことができます。柔らかいタオルなどでも構いません。ネックレスは、糸を引っ張らないようにして布を滑らせるように拭きます。ついでに、金属のクラスプ(留め金)も一緒に拭いておきましょう。クラスプはシルバー製が多く、そのまま放っておくと汗などで酸化することがございます。
汚れがひどい場合でも、パールを水道水で洗うことは避けるべきです。
汚れが気になるようでしたら、当店にお持ちいただければ、ネックレスの糸換えが必要になりますが、クリーニングすることができます。
しばらく使用されていない場合、シルク糸などは傷んでいる可能性もございますので、糸替えされることをおすすめします。また、パールの間に隙間があって糸が見えるようであれば、糸が伸びている証拠です。
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自宅でできる、ジュエリーのお手入れ方法は?

使用している地金や石によって、お手入れの方法が異なります。ジュエリーを痛めないように、やさしく取り扱ってください。
【プラチナ・K18素材のお手入れ】
ぬるま湯を使用し、歯ブラシ等で軽くこすって汚れを落とします。流水で洗った後、よく水気を拭いてください。深い傷や変形が目立つ場合は、ADAMへお持ちください。
【シルバー素材のお手入れ】
ぬるま湯を使用し、歯ブラシ等で軽くこすって汚れを落とします。流水で洗った後、よく水気を拭いてください。表面が黒ずんできた場合は、シルバー専用の磨き布で軽く拭くと落ちます。また、温泉では変色する恐れがありますので、必ず外してください。変色してしまった場合は、ADAMへお持ちください。
【ダイヤモンド・ルビー・サファイアのお手入れ】
ぬるま湯を使用し、歯ブラシ等で軽くこすって汚れを落とします。洗った後、よく水気を拭いてください。比較的、水や熱にも強い石ですが、強い衝撃を与えないようにご注意ください。
【エメラルド・ムーンストーン・その他半貴石のお手入れ】
ぬるま湯を使用し、歯ブラシ等で軽くこすって汚れを落とします。洗った後、よく水気を拭いてください。柔らかい石です。割れや欠けの原因になるので、超音波洗浄器にはかけないようにしてください。特に、強い衝撃を与えないようご注意ください。
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