[お仕事やお店の日常 最新のお知らせ]【ブックレポート】5日間の休みで行けちゃう! 楽園・南の島への旅
こんにちは、権藤です。
毎日暑いですね。
こんな日は海に飛び込んでしまいたくなります。
海が大好きな私はどこかに行こうと考えていました。
そんな時に見つけたこの本
5日間の休みで行けちゃう! 楽園・南の島への旅
サンクチュアリ出版 ¥1,500 +tax
フルカラーの美しい世界のリゾートと
予算など細かくのっていて読んでいるだけで楽しくなってしまいます。
今年はどこに行こうか検討中です〜〜〜
その他にもこのシリーズ
絶景、美しい街、秘境
などの特集本もあります!
皆様も是非、今後の旅行の計画に手にとってみてはいかがですか?
[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【展覧会レポート】音のアーキテクチャ展に行って参りました。
こんにちは、
アダンスタッフの中井です。
毎日暑いですね・・・冷房の効いたところでまったりと楽しめる休日を送りたい、
そんなときちょうど21_21 DESIGN SIGHTで行われている企画展「AUDIO ARCHITECTURE:音のアーキテクチャ展」
に誘われたのでふらりと行ってまりましたので体験レポートします。
<展示概要>
私たちが普段なにげなく親しんでいる音楽は、音色や音域、音量、リズムといった様々な要素によって緻密にデザインされた構造物(アーキテクチャ)であると言えます。しかし、日常の中でその成り立ちや構造について特別に意識する機会は少ないのではないでしょうか。
本展では、ミュージシャンの小山田圭吾(Cornelius)が展覧会のために書き下ろした新曲『AUDIO ARCHITECTURE』を、気鋭の作家たちがそれぞれの視点から解釈し、映像作品を制作します。 (公式サイトより引用)
かくいう私は音楽に疎く、色々よくわからない。
そんな状態で行っても良いものか、と不安をかかえての来場。
中にはいると、大きなスクリーンにスタジオライブ映像が。
これが、今回この展示の為に小山田さんによって書き下ろされた新曲「Audio Architecture」。
いよいよ隣の展示室では巨大スクリーンが出現し、9つの映像作品を順番に上映。
一番印象深かったのは、下記の2つでした。
- 勅使河原一雅/オンガクミミズ
楽曲を「生命的に脈打つもの」として捉え表現された作品。
どこかグロテスクで、カラフルに動き出す映像に目を奪われました。
- 水尻自子/airflow
この写真は、風船の上に乗っているお寿司です。
ふんわりとした可愛らしい世界観のあるアニメーションなのですが、出てくるものが寿司・ティッシュ・風船といった卑近な物体が複数個ならび、微妙にずれのある動きをするなんとも言えないシュールな感覚がたまらなかったです。
あと、最後に、大画面を見終わった後、そのスクリーンの裏側に進むと、
9つの作品それぞれの解説、映像の流れる小部屋があります。
そこで印象的だったのが、
- ユーフラテス(石川将也)+阿部舜/Layers Act
シンプルな光の映像だと思って大画面で見ていたのですが、実はその映像は
模様の描かれた2枚の透明フィルムを重ねて動かして作られていたとのこと。
実際にフィルムがあって、体験することができます。
音楽に合わせて映像を生み出す楽しさをほんの少し体験できた気がしました。
9つの作品をすべて連続して鑑賞したので、小一時間でしょうか。
スクリーンの前にある階段状の座れるスペースでゆっくりとくつろぎながら堪能できました。
音楽の中に含まれる音色・音域・リズムといったさまざまな要素をユニークな作家たち独自の解釈で映像に「翻訳」された今回の展示。
音楽好きの方、コーネリアスが好きな方はもちろんですが、
是非とも音楽がそんなよくわからない私のような人が行ってみるのもとても面白いと思います。
会期2018年6月29日(金)- 10月14日(日)
会場21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2
休館日火曜日
開館時間10:00 – 19:00(入場は18:30まで)
[セール情報 最新のお知らせ]『Fujimori Summer Factory-フジモリサマーファクトリー』ご来店ありがとうございました。
こんにちは、
アダンスタッフの中井です。
7/27から3日間開催いたしました『Fujimori Summer Factory-フジモリサマーファクトリー』にご来場いただきありがとうございました。
28日は、関東地方に台風が直撃するなど、一時はどうなることかと思いましたが、
おかげさまで無事大盛況に終えることができました。
お忙しい中、足を運んでいただきとても感謝しています。
今後ともアダン、株式会社フジモリをどうぞよろしくお願いします。
==会場の様子==
<会場1>
工房の一部を新作や作家商品の展示をしました。
いつもは黙々と作業をする職人も、この3日間は饒舌にリングの加工の説明や実演をして盛り上がりましたね~~。
また以前告知の際紹介しておりました三軒茶屋動物園
とっても可愛い動物が沢山デビューしました。*詳しくは後日ブログでご紹介いたします。
ワークショップ会場では、職人のレクチャーの下、
お客様ご自身でK18のリングの加工をしていただきました。
バーナーを使ったリングのロー付け作業も、体験していただいています。
また来年、より良いイベントになるよう企画してまいりますので、
今回ご都合がつかなかった方はぜひ楽しみにしていてくださいね。
なお、アトリエ内で展示した新商品ですが、アダン店頭に展示してまいります。
ぜひ、店頭にてゆっくりご覧いただければと思います。
[最新のお知らせ]【お詫び】WEBサイトのアクセス障害について
平素より当社Webサイトをご利用いただきまして誠にありがとうございます。
7月17日(火)〜18日(水)の2日間に渡り、当社のWEBサイトにアクセスできない現象が発生しておりましたが、現在はご利用いただける状態に回復いたしました。
ご利用の皆さまにはご迷惑とご心配をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
今後当社のネットワーク環境を強化するべく対策を講じてまいりますので、引き続きよろしくお願いいたします。
スタッフ一同
[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【クロアチア旅行記】3.ローカルバスでプチハイキング、ドブロブニク
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
お休みで訪れたクロアチア。
旅行記を数回に渡って投稿しております。(前回の投稿はこちら)
今回は、その第3回目、
ローカルバスでプチハイキング、ドブロブニク
についてレポートします。
ドブロブニクの街を一望できる有名観光スポットがあります。
その名も、スルジ山。
クロアチア旅行にあたって、有名(らしい)サイトCROTABI(クロタビ)さんを色々見ることがあったのですが、
そこで紹介されていた方法は、
・ケーブルカー
・タクシー
・徒歩
の三択(サイトはこちら)
徒歩でのプチハイキングも、素敵だな〜と思っていたのですが、
炎天下の中登るのは辛そう・・・・ということで途中までなんとか公共交通機関を使えないものか・・・と検索するとケーブルカーの口コミの中で「ローカルバスを使った方が良いよ」という情報を発見しました。
ピレ門という旧市街前のバスターミナルは発着するバスで、
山の上に住む住民のための超どローカルな路線だそう。
時刻表も、他のバスは数分に一本あるのに対し、数時間に一本の頻度・・・。
不安になりながら、バスを待っていると、がら空きのバスがやって来ました(しかもほとんど誰も乗り込まない)
他の路線だとぎゅうぎゅう詰めで乗り降りするくらいだったので、マイナー具合をしっかり肌に感じました。
ほぼ貸切状態のバスで揺られること十数分、
山の海岸沿いをひらすら登りながら走るバスから、ドブロブニクの街並みが見えました♪
街の一角を除けば、本当にのどかな山に囲まれた立地であることに気づかされます。
小さな村を通り抜け、バスの終点にたどり着きました。
テクテク歩き出すと、
ロバ?的な可愛い動物が放し飼いに遭遇。
さらに進むと、
絶景が・・・
市内は太陽の照り返しも強くとっても暑い日だったのですが、
高度と風のおかげで、ちょうどよい気候を楽しめました。
頂上のケーブルカー乗り場に併設されているカフェで一息。
こんな感じで、崖ギリギリのところにテラス席があり、
一息つきながら足元に広がる絶景を楽しみました♪
次回に続く・・・
アーカイブ
【クロアチア旅行記】1.プロローグ
【クロアチア旅行記】2.アドリア海の真珠、ドブロブニクに到着
【余談】ジュエリーのお話
ドブロブニクで有名なボタン。
粒金の細かい細工がとても魅力的なのですが、私も母とお揃いで買って来ました。
1センチほどの小さいものを購入したものの、ペンダントとしては小さいね。
ということで、南洋パール合わせてペンダントを作りました♪
思い入れのアイテムを新たな形にする・・・
ものづくりはやはり楽しいです。