オーダーメイドジュエリー「ADAM＜アダン＞」

こんにちは、クラフトマンの佐藤です。

この間は雪が降り、積もるかと思いきや、意外とすぐやんでしまいましたね。

明日も雪が降るかもという事で、今回はどうなるでしょうか・・・

この間の雪の日のアトリエからの景色です。いまいち分からないですね（＾＾；）

さて以前からブログでお伝えしている、3月の新作展示会＆セールのプチアダンですが

今回、私が作らせていただいたアパタイトキャッツアイのリングが出来上がりましたので

ご紹介いたします♪

前回ご紹介したときはまだ飾りのより線も石もついてない状態でしたが

前回のブログはこちら↓

http://www.adam.co.jp/blog/?p=6274

完成したのがこちらです！

石枠と飾りのより線にK18を使い、アパタイトキャッツアイとの色のコントラストが綺麗にでました。

また石の横、腕の空いた部分には手彫り模様を入れ、さらにダイヤも三角形に3石づつ留めて

ゴージャスな仕上がりになりました。

写真だと色が暗く見えてしまっていますが、実物はもっと綺麗な色をしています。

是非プチアダンに見にいらしてくださいね☆

こんにちは、アダンスタッフの正田です。
少し温かくなり、うちのメダカもようやく元気を取り戻しました＊

さてさて、店頭スタッフや職人がそわそわし始めました。

あと2ヶ月を切った『プチアダン』でございます!!!

3/20(木)～3/23(日)の4日間、
アダンからすぐ近くの以前カフェだった所をお借りして新作展＆セールをどどんとやっちゃいます!!

今日は、新商品のピアスを少しご紹介いたします。

K18YGのシャンパンダイヤを使ったピアスでございます↓↓

お皿のような形にダイヤがちょこんと乗っています。

お皿の中は手彫り加工が施され、手作りの温かみのある作品です。
私は職人の細かな技術にうっとりしております。

続きましてこちらは、写真ではわかりづらくて申し訳ないのですが、
お皿と真ん中の石座の淵に細かなミル打ち加工が入っています。

お皿の中は鎚目加工で、クールな印象ですが、
ミル打ちのクラシカルな雰囲気とマッチしています。

ミル打ちの入った方が一回り小さいサイズです。

これまた写真ではわかりづらいのですが、
つけてみるとまた、素敵で私が欲しくなっております!!

シャンパンダイヤを身につけて大人な女性を目指したいですね～。

こんににちはクラフトマンの佐藤です。

昨日は雪が降るかもという事で怯えていたのですが、降りませんでしたね・・・

ホッとした反面、ちょっと寂しい気持ちもありました。

ブログでも度々話題が出ている、３月に行われる新作展示会＆セールのプチアダン

新作商品作りも着々と進んでおります♪

私が作っているのはアパタイトキャッツアイの石を使用したリングなのですが

ワックスの原型から地金になり、磨いて石座を取り付けて

装飾を施す段階まできております。

こちらのワックス原型がこうなります↓↓

通常石留めは表の地金を伏せこんで留めている物が多いのですが

今回は石座にも少し模様を入れたいなと考えているので裏留めという

石の裏から留める技法を使おうと思っております。

裏留めってどうなっているのかしら？と気になった方は是非完成品を見に

プチアダンにいらして下さいね♥

次お伝えする時には、もう完成しているように頑張ります！ﾟ+.(･∀･).+ﾟ.｡

こんにちは、クラフトマンの佐藤です。

以前おしらせしたプチアダンの新着情報をお伝えします。

前回のブログ→http://www.adam.co.jp/blog/?p=5688

３月に開催するプチアダンに向けて、着々と準備が進められています♪

プチアダンの目玉でもあるアダンスタッフと職人のコラボは前回の反省などを活かして

さらに気合を入れて取り組んでおります！！

今回はコラボの組み合わせが変わっているので、作品のテイストも変わって楽しみです。

私もアパタイトキャッツアイというとても綺麗な深い蒼色のこの石を使って

新作を作っています。

みなさん他の仕事の合間をみて作って下さっているので

私もちゃんと３月にお披露目出来るように頑張ります☆

ADAM代表の藤森です。

シンガポールで行われた展示会「Singapore Jewel Fest 2013」への出展報告ブログ２回目は、
会期中に行われたファッションショーの模様をお伝えします。

この展示会は、主催者がファッション系のイベントを多く手がけていることもあり、
会期中に異なるテーマで３回のファッションショーを行い、それぞれにゲストを招待して展示会を盛り上げます。

会場の中心部分でショーが行われるのですが、普段の会期中はこのようなスペースが。。

こちらは、初日前夜に行われたプレビューでのファッションショー。
照明も音楽も本格的で一気に会場が華やかになります。

そして、会期４日目の夜は、「Asian designers’ artistry Showcase」というテーマでショーがあり、
各ブランドのデザイナーが、モデルと一緒に登場するということで、なんとランウェイデビューすることに。

ショー開始３０分前に、楽屋に呼ばれ、ディレクターが各ブランドのジュエリーのイメージに合ったモデルを一人一人を選んで割り当てます。

選んでいただいたモデルの方に早速ジュエリーを身に着けてもらい記念撮影。

大振りのピアスとペンダントも、さっと着けこなしてしまうのはさすがです。

そして、いよいよ出番です！

楽屋では、モデルの方の背があまり高くなくて良かった、なんて思っていたら大間違い。

出番直前に２０ｃｍはあろうかというヒールをさっと履いたらこの通りの8頭身。
もう見上げる身長差です。。

モデルの手を持ってエスコートするという設定でしたが、どちらが連れられているかわからない格好。。

でも、なんとか転ぶことなく出番を終えました。良い経験をさせていただきました！
来年は、20cmくらいのシークレットシューズを履いて出直そうかと考え中です。