アダンスタッフ久保田です♪
今日も私たちが普段使っている工具をご紹介します(^^)
こちらの白い棒はさっ筆といいます。
ギチギチに巻かれた紙でできた鉛筆型の道具です。
さてさて、いったいこちらは何に使う道具なのでしょうか?
鉛筆のように芯は入っていないので絵を描くことはできません。
この青い柄のホルダーで線を描き、さっ筆はその線をぼかすために使います(^^)
アダンではデザイン画を製図する際のシャドウイングに使っています。
金属の質感を出したり、パールのほわんとした立体感を出したり…
線だけだった図に一気に立体感が出るんです~~
ただの紙とあなどってはいけませんね!
やっぱり工具っておもしろいです(^^)♪
[お仕事やお店の日常 ルース(裸石)]台形の形のクラシカルなテーパーバケットダイヤモンド
こんにちは、アダンスタッフの正田です。
先日の大雪はかまくらを作る間もなく、溶けてしまいがっかりですね!!
さて、永遠の憧れダイヤモンドですが、
単にダイヤモンドと言っても、様々なカットがあるのはご存知ですか?
よく見られるのは、ラウンドブリリアントカットという、
丸いもっとも輝くと言われるカットです。
その他、ハートシェイプ、ペアシェイプ、オーバルカット、マーキースシェイプなどなど…
中でも今回注目したいのはテーパーバケットダイヤモンドです。
テーパー…傾く
バケット…棒状
このような形です↓↓
ファッションリングや、中石を取り巻く脇石によく使用されます。
昔はバレリーナタイプというゴージャスな使われ方をしましたが、
今は華奢なリングに使用するなど、テーパーダイヤの人気再来です。
私もこの形は好きなので見ていて楽しいですね。
店頭にはダイヤだけではなく、様々な石の様々なカットが見ることが出来ます。
本日アダンのある三軒茶屋も大雪に見舞われているため、
誠に勝手ではございますが14:00までで閉店させていただきます。
ご来店のご予定がありましたお客様には大変申し訳ございませんが
またのご来店をお待ち致しております。
明日は通常営業を予定しております。
ご迷惑お掛けいたしますが、ご了承下さいますようお願い申し上げます。
[お仕事やお店の日常 芸術・文化活動レポート]日本最初のダイヤモンド専門書「ダイアモンド」
アダンスタッフ久保田です♪
みなさんは最近「読書」してますか?
わたしは最近めっきり本を読むことが減ってしまいました。。
電車なんかではついついスマートフォン、便利ですもんね(^^;
久しぶりに何か読もうかと、いそいそとお店の本棚を探してみると気になる一冊を発見しました!
ダイアモンド 岩田哲三郎 著
洋書に混じっていたのでなおさらの存在感、とっても気になったので中身をパラパラめくってみました(^^
まず目についたのは南阿弗利加(南アフリカ)…伊太利(イタリー)…伯剌西(ブラジル)…
漢字の多さに時代を感じます。
それもそのはず、こちらの本、なんと大正12年発行(の復刻版)なんです!
約90年も前に書かれた本ということですよね…日本では初のダイヤモンド専門書だそうです。
写真右上から、(面表)ズーロ・ダンラオ、ズーロ・ズーキーマ…と記してあります。
異国の食べ物のような名前ですが、きちんと右から読めば
「オランダ・ローズ」「マーキーズ・ローズ」と解読できます。
ローズカットの種類の説明図です。
文面も旧字体だったりといかにも難しそうな印象を受けたので半ば諦めモードでしたが
書き出しの部分が素敵だったので気長に読んでいこうかなと思います。
「眞珠(しんじゅ)を月に譬(たと)ふれば、
ダイアモンドは日に擬(なぞら)ふべきであろう。
もし温雅の氣品に溢るゝ女王の趣を眞珠に求むれば、
崇高の神采(しんさい)を備へた王者の風は
之をダイアモンドに見出すことが出来る。」
この一節、浪漫を感じずにはいられません。
[お仕事やお店の日常 キャンペーン 修理・お手入れ]新春ジュエリーリペアキャンペーン残り8日!!
最近お好み焼にはまっっているクラフトマンの佐藤です。
どうしたら良い食感が出るのか、外側はパリッ中はフワッと・・・日々研究しています。(主に旦那さんが)
因みにたこ焼き機も買おうかと検討中です♪
お好み焼の話は置いておいて
ご好評頂いておりますジュエリーリペア(修理)500円引きキャンペーンですが
おかげさまで沢山の方にご利用頂いており、嬉しい悲鳴が出ております・・・(ノω<;)
皆様にも修理期間を長めにいただいておりご迷惑おかけしておりますが
順次加工しておりますのでしばしお待ち下さいませ。
そんなお得なキャンペーンも定休日を除きあと8日となりました!!
まだの方も一度利用したけどまだあるわ!という方もこの機会に是非お持ちくださいませ。
2月に入ってしまうと通常料金に戻ってしまいますよ~
皆様のご来店お待ちしております☆°¤