[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート ADAMオリジナルジュエリー]【クロアチア旅行記】5.日帰りで灼熱のモンテネグロのコトルへ
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
お休みで訪れたクロアチア。
旅行記を数回に渡って投稿しております。(前回の投稿はこちら)
今回は、その第5回目、
日帰りで灼熱のモンテネグロのコトルへ
についてレポートします。
ドブロブニクに連泊していたのですが、
意外と小さな旧市街、
少し気分転換に遠出してみたいな・・・・と突然思い立ち、
現地発着の1DAYツアーに参加してみました♪
ドブロブニクの宿にハイエースが迎えに来てくれて、
ドアツードアのとても楽チンなモンテネグロへの旅。
ガイドさんは英語を流暢に話す金髪美人の女性の方でした。
陸路での国境越え。
パスポートのスタンプは車のマークでした♪
途中カフェで休憩、
その後船に乗り継ぎました。
協会がひとつ、ポツンとある小さな島にたどり着きました。
手前のバラのピンクと、屋根の水色、空のブルーが映えてとても綺麗でした。
〜岩礁のマリア教会〜
15世紀、地元の漁師が乗った船がこの岩礁で難破したのですが、その時漁師がマリアのイコンを釣り上げていたそうです。
このイコンを祀るために岩礁を埋め立て、この教会が建てられたという伝説があるそうです。
これから船で対岸に向かいます。
途中、小さな島が見えました。
対岸のペラストという街で小休憩。
写真で見ると綺麗なのですが、
ジリジリと焼ける猛暑でとってもつらかったのを覚えています笑。
そこから船で40分ほど湾を突き進むと、
目的地「コトル」へ到着。
旧市街はお掘りと城壁で囲まれていて、外からは見えない状態。
入り口が3箇所あって、正面入り口から旧市街に入りました。
先ほどの写真でみた城壁ですが、
無料で歩くことができます。
街の城壁沿いを歩いていたら、階段があり、
降りてくる観光客がちらほら。
どこに続くかわからないけど、適当に歩いてみました。
街の外の港が見えますね。
その日は40度になるかならないかの酷暑。
今年の夏は、日本でも各地で最高気温40度近くまで達したことがありましたね。
旅はまだまだ始まったばかり。
次回は、ボスニアヘルツェゴビナのお話です。
つづく。
アーカイブ
【クロアチア旅行記】1.プロローグ
【クロアチア旅行記】2.アドリア海の真珠、ドブロブニクに到着
【クロアチア旅行記】3.ローカルバスでプチハイキング、ドブロブニク
【クロアチア旅行記】4.まったりロクロム島でくつろぐ
さて、プロローグ
の最後に登場した教会ですが、実はコトルの聖トリプン教会ものでした〜!
Rosetteコレクション
気になる方はぜひお問い合わせくださいませ〜
[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【ブックレポート】もっとかんたん、もっとおいしい「つくおき」 nozomi
こんにちは、アダンの中井です。
最近また暑さがぶり返しましたね・・・暑すぎて毎回台所に立つのがつらい。
そんな中
アダンでは作りおきがはやっています。
>前回のブログはこちら
【ブックレポート】作りおきのラクうま弁当350
今回私がゲットしたのはこちら、
「もっとかんたん、もっとおいしい もっとつくおき nozomi」
あとで知ったのですが、こちら、人気本の2作目なんですね・・・そして3作目も発売中だそうです。
この本を買った決め手は、「つくおき」実況中継 のページが充実していること。
限られた時間の中でいかに効率よく、さささっと料理ができるか
実況中継で細かく教えてくれます。
お買い物リストや、それぞれ作る場合のレシピも記載あるのですが、
自己流であくまでゆるーく参考にしたかったので・・・
手順など参考にしながら、
テキトーに実践して見ました。
もやしとブロッコリーは下ごしらえして、あとでサラダやナムルにしました。
どれも簡単で使いまわしのきくメニューなのですが、
一つ一つ下ごしらえするとなると意外と手間がかかってしまうもの・・・
買い出しして、まとめて勢いよく作るとサクッとたくさん作れる楽しさをこの本に教えてもらったように思います!
作り置きするとお仕事後の夕ご飯の支度が早くできて、ゆっくりと夜を過ごすことができますよ。
ぜひ、みなさまも試して見てくださいね。
[婚約指輪<エンゲージリング> 最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【クロアチア旅行記】4.まったりロクロム島でくつろぐ
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
お休みで訪れたクロアチア。
旅行記を数回に渡って投稿しております。(前回の投稿はこちら)
今回は、その第4回目、
まったりロクロム島でくつろぐ
についてレポートします。
朝、早起きして8:30から活動開始。
その日は、ドブロブニクにくる観光客の1番の必須アクティビティ、
”城壁巡り”をしました。
ドブロブニクの旧市街は城壁で覆われていて、その城壁をぐるりと一周徒歩でまわることができるのです。
城壁の眺めは素晴らしいのですが、
急な階段を登り、
炎天下の中、日よけが一切無い細い道をひたすら歩く・・・という感じです。
朝一だと、人も少なく、気温も低めでとても気持ちの良いウォーキングができるのですが、
午後以降は・・・
地獄だとおもいます。
ということで、
ささっと城壁を巡った後、手持ち無沙汰になったので
ふらりとドブロブニクから船で15分ほどのロクロム島というところにやってきました。
この島の目玉は・・・・動物たち。
うさぎや、
孔雀と
ふらりと出会えます。
動物好きにはたまらないですね。
湖で気持ち良さそうに泳ぐひとたちもたくさんいたのですが、
私たちはやっぱり、海で。
陸地は暑いのですが、水温はとてもひんやりしていて寒いほど・・・
泳いでは、ボーっとコンクリートの上でゆっくり過ごし、
また泳ぐ・・・
実を言うと海辺のべとべと感が大嫌いで、海に入るのが苦手だったのですが、
その日の暑さと海の美しさに魅せられて水着を現地調達して、思い切って入ってみたのでした。
次回は、日帰りでお隣のモンテネグロの都市、”コトル”という街をぶらり観光したので、レポートします。
アーカイブ
【クロアチア旅行記】1.プロローグ
【クロアチア旅行記】2.アドリア海の真珠、ドブロブニクに到着
【クロアチア旅行記】3.ローカルバスでプチハイキング、ドブロブニク
さて、ブログにも登場したうさぎですが、
アダンではうさぎ好きさんのご要望によって
何度かエンゲージリングをお作りしたことがございます。
2羽のうさぎの目がそれぞれお客様の誕生石(ムーンストーン・ガーネット)でお作りしています。
うさぎ好きさんにはたまらないとても魅力溢れる婚約指輪に仕上がりました。
アダンフォトギャラリーでのご紹介はこちら
[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]山梨のジュエリーブランド『Jewelry-tnt』さんへ見学へ行ってきました
こんにちは、アダンの正田です。
先日、ジュエリーブランド『Jewelry-tnt』さんへ見学へ行ってきました。
『Jewelry-tnt』さんは、宝石の街 甲府市にて確かな技術をもとにジュエリーの企画製造を一貫して行われています。
デザインから制作まで行なっているアダンと似ていて、一度見学させていただきたいと思っておりました。
さっそくプレスする型がずらり!
圧巻でございます!!
たくさんの細かなプレスを駆使して、様々なデザインのジュエリーを生み出されています。
こちらが、プレスする機械。
とても重厚感がありますね。
初めて見る機械なので、迫力に圧倒されます。
瞬時のこのような、模様を入れることが可能なのです。
模様の美しさに、見とれてしまいます。
いろいろな形を組み合わせるとこで、ジュエリーのデザインの幅が広がりますね!
こちらもプレスしたパーツです。
同じ形がたくさん、しかも短時間で作成することが可能になります。
『Jewelry-tnt』さんで、たくさんのかけらを学ばせていただき、アダンの新作作りに生かしていけたらと、心を新たに東京へ戻りました。
『Jewelry-tnt』
http://www.j-tnt.jp/
[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【展覧会レポート】ショーメ〜時空を超える宝飾技術の世界〜へ行ってまいりました。
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
猛暑すぎる休日はやはり、美術館・・・と
色々渡り歩いているこの頃です。
本日は、三菱一号館美術館で催されている「ショーメ〜時空を超える宝飾技術の世界〜」へ行ってまいりましたのでレポートいたします。
誰もが憧れるジュエリーブランドのうちの一つ、ショーメ。
18世紀後半から現代まで、約240年に及ぶショーメの伝統と歴史を紹介する日本初の展覧会だそうです。
ロマン主義、 ジャポニスム、アール・デコといった芸術潮流との対話の中で洗練された作品―ダイヤモンドのティアラやネックレス等の宝飾品と、未発表の歴史的なデザイン画や写真等約300点。
ショーメの世界にどっぷり浸かることができました。
基本的に撮影禁止なのですが、ティアラの部屋のみ撮影OKとのこと。
色々なティアラが壁一面を覆っていて、とても幸せな気持ちになりました。
ショーメの自然や生き物たちの具象的表現をしたジュエリーがとても好きで
青空を自由に飛び回るツバメの群、ぬるりとしたタコのネックレス、リアルな蜂など・・・
代表的な作品は公式サイトでも紹介されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。
複雑な構造になっているジュエリーなどを見ると、
どういう風に作られているのだろう・・・と職業病が出てきて
サイド・裏側から黙々と見入ってしまいました。
展示品の掲載している図録も購入したので、また詳しくお話しようと思います♪♪
ジュエリー好きの方は必見です!ジュエリーをたっぷりと堪能してきてくださいね。
展示 Les Mondes des Chaumet ショーメ〜時空を超える宝飾技術の世界〜
会期 6月28日〜9月17日
会場 三菱一号館美術館