アダンの横井です。
急に寒さが増して美しい紅葉もあまり見ないまま冬を迎えてしまいそうです。
家の小さな庭の片隅に1本の花梨の木があります。毎年、1~2個は必ず実がつきます。
実をとって薄く切ってはちみつ漬けを作ります。
今年 初めての一個は10月の終わり頃できていたので例年のごとくはちみつ漬けを作りました。
今年の収穫は一個でおしまいと思っていたのですが先日、木を見上げてみるときれいな黄色をし花梨を見つけました。
はじめよりちょっぴり丸い形です。
花梨をもぎ取りました。
手の平にとって見るとオットセイにそっくり・?
水から這い出てきたオットセイ。
ゴロンと一休みしようかな? と、横になった瞬間の愉快な形の記念写真です。
こんにちは スタッフの吉田です。
空は真青、もみじは真赤、所どころ真黄色、紅葉の色が原色でした。
青梅線で沢井駅に降りと、改札口は何処かしら・・・無人駅でした。
少し下ると酒蔵があり澤乃井さんがありました。
いろいろな種類のお酒がずらり、一杯200円。
今月のおすすめの品しぼりだてから一杯、いい香りでのどごし抜群。
ほろ酔い気分で鮮やかな紅葉。
最高の気分転換でした。
[季節のお話]日本の柿、イタリアのCACHI
アダンスタッフ久保田です♪
すっかり紅葉もし始めて秋ですね~~
秋の味覚と言えば、柿!!
今日のおやつにいただきました(^^)
柿といえば、話題になるのが「硬い派」、「やわらかい派」
わたしはサクッと食べられるくらいの硬い派でした。
世間的にも硬い派が多いかな~なんて思ってますが、お国が変われば味覚も変わる…
イタリアで出会った柿はとんでもなく「やわらか~~」でした。
※こちらは日本の柿での再現写真です。
指で押して「ぶにゅ」っと、
手で持ったら破れそうなくらい熟させます。
嫌いな方にはたまらない見た目ですよね(^^;
皮を剥くなんて不可能なほどやわやわなので、さっと洗ってスプーンで割ります。。
見ての通りドロッドロです!!
でもこのくらい熟々にさせて甘~いのがイタリアではノーマルな柿の食べ方だそうです。。
日本的なサクサクは熟してないと思うらしいです。
ちなみに、イタリア語で柿は「Cachi(もしくはKaki)」
偶然~~!!ではなく、日本からイタリアに伝わったフルーツなんだそうです。
でもイタリア人もCachiが日本語だとは知らない人が多く、
イタリア語として文法の活用もされたりしています。
一つの柿はcaco(カコ)もしくはkako
二つ以上の柿はcachi(カキ)もしくは kaki
なんとなんと、単数と複数で「柿」の呼び方が変わるんです。
さらに日本語の柿、かき、カキと、、計7パターンもあってちょっとうらやましいくらいですね~~
みなさんも柿を食べるときは遠いイタリアに思いを馳せてみてください。
そして、このくらい熟しても捨てずにちょっと一口食べてみてください。
意外と、、おいしいです(^^
[季節のお話 ADAMオリジナルジュエリー]レッドアンバーネックレス
こんにちは、スタッフの吉田です。
レッドアンバー(赤い琥珀)のネックレスをご紹介いたします。
通常のアンバーはべっ甲のような飴色が主流ですが、赤い色合いを持つ
アンバーをレッドアンバーと呼びます。宝石言葉は「小悪魔力」なのでチャーミングに。
今の季節の紅葉のいろですよ。
ライスカット6mm×4mm 40cm ¥22,000+tax
丸玉カット4mm 40cm ¥20,000+tax
店頭にございますのでご覧下さいませ。
こんにちは、クラフトマンの佐藤です。
アダンではパールフェアを行っていますが、
今日・明日と三軒茶屋では大道芸をやっています。
人もたくさんで、いつもより賑わっております
そしてアダンには可愛い常連さんがご来店されました♪
いつもスタッフを癒してくれるピノコちゃんです✿