[お仕事やお店の日常 キャンペーン 修理・お手入れ 季節のお話]新春ジュエリーリペア(修理)500円引きキャンペーン
明けましておめでとうございます、年末に三十路を迎えましたクラフトマンの佐藤です。
とうとう来たなという感じで、今年は三十路らしくもう少し艶やかな女性になれたらいいなと思っています・・・
今年も宜しくお願いいたします☆゚+.゜+.☆゜’・:*
さてアダンでは新春サービスといたしまして、修理一件に付き500円引きのキャンペーンを
行っております!!
*期間 1月5日~31日
*お一人様何件でも、お品物一点につき500円引きになります。
とてもお得なサービスになっておりますので、この機会に指輪のサイズ直しや切れてしまったチェーンなど
是非お持ち下さいませ!
皆様のご来店をお待ちしておりますo(*’▽’*) o
※なおサービス期間中は混雑するため、修理期間を3週間頂いております。
ご了承下さいませ。
先週、わがやの葡萄酒の作り方をお話いたしましたが、第2弾を少し今週は書き足します。
今日は、アダンスタッフの横井です。
前のブログで葡萄にお砂糖を加え、発酵させて1週間ぐらい其のままおいておけば葡萄酒が出来てくると記していますがまだ手を加えなければ葡萄酒にはなりませんでした。
1週間置いた葡萄を皮、種ごと布に包んで搾りだし赤紫色の液体のみにします。
葡萄の発酵したものを搾っているとワイン工場と同じに匂いがします。
なるべく日のあたらない暗くて冷たい部屋がワイン作りの条件と書いてあったので余り人の出入りの無い北側の部屋で作業しました。絞っているうちになんだかワインをすでに飲んでいるようなふぉわとした気分になります。
作業したこの部屋も暫くの間ワインの匂いが染み付いています。
絞ってから今度は1ヶ月~2ヶ月ぐらいは其のままにして置くのだそうです。
時々沈殿物を静に取り除き、決してかき混ぜない事だそうです。
現時点で我が家のワインは沈殿物と液体とが分かれて見られますが液体部分はとても綺麗な赤紫色となっています。が、 沈殿物をうまく取り除く事ができるかどうか?これも主人の腕にかかってきます。
私は只、横から口を挟むことしか今のところやってはいません。
この沈殿物を上手に取り除くことが出来たら本当にワイン作りは成功ですが。。。。。。。
2か月近くがすぎワインらしき色がでてきたのですが見た目にはあまり美味しそうには感じられません。
時々、発酵らしきかすかなプチプチと音はしているのですが試飲するには覚悟が必要です。
一様、主人をたてて試飲はお先にどうぞと進めてはいます。
写真はいずれ載せることにしてブログ公開します。
[季節のお話]川崎大師に行きました
こんにちは。
先日世田谷ボロ市に行って寒さで玉砕してきた、正田です。
今回は川崎大師に行ってきました!!
ドンドコドンドコと太鼓がなっていて、
いい雰囲気です。
寒いなか、のど飴作り精が出ますね~!
って人形でした…粋ですね。
川崎大師行く途中の駐車場に、
びっくりするくらいクオリティーの高い落書きが!!!!
サザエさんはまだ途中みたいです。。
よーく見たら綿密に下書きしたありました。
何事も丁寧さが人の心を捉えるのですね。
こんにちは、スタッフの吉田です。
先日、札幌市内をいそぎ旅ですが、
私にとって初めての北海道の雪***さらさらと傘もいらないぐらい。
あたり一面雪景色***でした・・・・感激。
札幌市の南東部、豊平区羊が丘に位置する札幌ドームが目の前に見えます。
「クラーク博士 」像のある羊が丘、展望台から撮りました。
展望台の隣に羊たちが、雪を楽しむかのように集まってきました。
すごく、かわいいですね。
ちょつと写真うつりが・・・・・・ね。
夜は市内のイルミネーションに癒されました。
[季節のお話 芸術・文化活動レポート]~イタリア旅行記~マナローラ
アダンスタッフ久保田です♪
この前イタリアのクリスマスについて少しご紹介しましたが、イタリアのクリスマスには欠かせないものがもう一つあります。
それはこちら↓
「presepio(プレゼーピオ)」というイエス生誕の場面を人形で表現した飾りです。
各家庭さまざまなプレゼーピオを持っていて、メインの人物だけだったり、大掛かりなものまであり、まるで雛飾りみたいだなぁと思います(^^)
さて、このプレゼーピオをなんと山の斜面に作ってしまったおじいちゃんが存在するんです!
場所は世界遺産の街「Cinque Terre(チンクエテッレ)」にある「Manarola(マナローラ)」という小さな村です。
断崖絶壁に色とりどりの家が連なりとってもかわいらしいですね。
そして噂のプレゼーピオはこちら↓
山の斜面一面にプレゼーピオが!!
この規模だけでも驚きなのですが、これをすべてマナローラの村の一人のおじいちゃんが作ったというのが本当にびっくりです!
さらにさらに驚くことにはこの人形たちの材料がすべて捨てられたゴミであるということ。
発泡スチロールやチューブなどを集めてコツコツと山に運び作っていたんです。
おじいちゃん、かっこよすぎます(; _ ;
マナローラはチンクエテッレの中でもそこまでリゾート化されていない地味めな村なのですが、このおじいちゃんのプレゼーピオのおかげで村の名前も知られるようになったそうです。
ライトアップはクリスマスシーズンの夜なのでなかなか見ることが難しいですが、昼間のこの状態も「ジーン」とくるものがありおすすめです(^^)