オーダーメイドジュエリー「ADAM＜アダン＞」

こんにちは、アダンスタッフの正田です。

先日、映画『ブレードランナー2049』を観てきました！

初回のブレードランナーを観ていなくても楽しめる作品でした。
私はというと、ただいま初回のブレードランナーをみている最中です。

ノー知識で観たので、善悪がわかりやすいアクションばりばりの作品なのかな、と思っていましたがいい意味で予想が外れてとても楽しめました！
(アクションばりばりももちろん大好きです。)

主人公のブレードランナー”Ｋ”が30年前に行方不明になっていたデッカートを追う物語。

みどころは、”Ｋ”の心の揺らぎだと思います。
レプリカントではなく、実は人間なのか、、

今までの生活や人生が意味をもつ、もしくは意味がかわってくる、
そんな重みを感じました。

また、ヴァーチャルな恋人である”ジョイ”。

彼女も人間になりたい、人に触れたい、そんな願望を持っています。

自分ではない、何かになりたい、
そんな願望は誰にでもあるもの。

その心の揺らぎが見ごたえありました。

そして、絵の美しさ。

どの場面も綺麗で情緒的な景色で、うっとりしました。
近未来のかっこよさ、何もない景色、どれもしっとりと綺麗な風景でした。

以前のブレードランナーを見た人も見てない人もぜひ、おすすめします！

こんにちは、アダンスタッフの中井です。

近頃、アダンのブログ内容に偏りがある！！！と焦り始めたこのごろです。
アクティブ系スタッフが多いからか、、、映画に美術館にランチに・・・

ジュエリーの情報が滞っている。

ということで、本日はまじめに新商品のご紹介をいたします。

コレクション名は、その名も”Kaen”
「カエンってあの、火焔？」とすぐに思い浮かんだ方、中学時代社会科が得意だったとお見受けします。

そうです。
こちら、縄文土器の一種、火焔型土器にインスパイアされ、デザインされたものです。

まんまるでぷくっとしたカボションカットのグリーンムーンストーン。

光を当てると縦に光る”キャッツアイ”効果も見られるとても上質なもの。

 

サイドからみるとどことな～く火焔型土器を彷彿させられるでしょうか。

 

珍しい半貴石と独特なデザイン。

これも自社工房を抱えるアダンだからできること。

 

 

もちろん、デザイン違いでオーダーもお受けできますので

お気軽にお問い合わせくださいね。

 

 

こんにちは、アダンスタッフの正田です。

先日世田谷にある、静嘉堂文庫美術館にいってきました！
以前から行きたいと思っていたので、念願かないました。

すでに終わってしまいましたが、とても面白い企画でした。

静嘉堂文庫に入るには、手続きが必要とのことでしたが、外観を眺めるだけでも満足な素敵な建物です。

静嘉堂文庫には入れないのですが、庭園は入れるとのことで、ゆっくり散歩させてもらいました。
イチョウがきれいで、落ち着いた庭園でした。

その後、世田谷民家園でゆっくりと暖を取り、
多摩川沿いをジョギングしました。

夕日がとてもきれいで、ジョギングするのはとてもおすすめです！
世田谷は散策するのにもってこいですね～

 

〇静嘉堂文庫美術館

http://www.seikado.or.jp/

 

 

 

 

こんにちは、アダンスタッフの中井です。

前置きがながーーくなってしまうので割愛しますが、
先月香港出張があり、最終日にとても素敵なものを観たのでご紹介します。

 

---

 

遡ること12月23日　in Hong Kong

ふと、「白銀時代」という文字が飛び込んできました。

 

どうやらシルバーの何か特別展がやっている模様。

しかも期間が2017年12月19日〜2018年2月25日の2ヶ月間、偶然居合わせてとてもラッキーでした。

 

エントランスはこんな感じ。

貿易で栄えた香港の歴史を知るのには十分な規模の魅力溢れる博物館でした。

特別展に行きたかったものの、一通り常設展も観ておこう・・・と回ったが最後。

２時間ぐらい経っていました。

---

特別展「THE SILVER AGE」では、

香港のクラフトマンが取り上げられていたり、

 

いろんな技術を紹介したりと、とても興味深いものでした。

 

ジュエリーではありませんが、

中でも一番のお気に入りはこちら。

 

調味料入れだそうです↑

 

 

繊細なトレイや、

 

中華圏らしい竹モチーフの取っ手がすてきなポット。

 

気が遠くなりそうなほど緻密な作業の末完成したのであろう小物入れ。

などなどなど、

シルバーの調度品がたくさんありとても楽しかったです。

 

香港に行く機会があればぜひ、立ち寄ってみてはいかがでしょうか？

アダンスタッフ久保田です♪

みなさまあけましておめでとうございます！

本年もよろしくお願いいたします！

みなさま素敵な年末年始をお過ごしになったでしょうか？

わたしは年末に楽しみにしていたスター・ウォーズを鑑賞してきました♪

今回は張り切って4DXで鑑賞してきましたのでその様子をレポートしたいと思います。

いやはや、実にかっこいいですね。

なんだかこのサインが近未来の雰囲気でわくわくします！

4DX3Dの映画なので、入り口で3Dメガネを受け取って入場です。

すでに持っている方は鑑賞料金が少し割引になる映画館もあるみたいですよ…！

そうとは知らずにいつも捨ててしまってました…

 

さてさて、映画館の楽しみと言えばそれは

ポップコーンとコーラ

ですよね♪

いつも通りに売店で購入すると「4Dのご鑑賞ですか？」と尋ねられました。

そして「結構揺れますので〜」と4Dの場合はこぼれないように袋に入れてくれるみたいです。

 

冒頭に少し4Dのイントロダクションがあってから本編のはじまりです〜！

 

座席の傾きがシーンに合わせて変化するので、空から地上を覗き込む、みたいなシーンはリアルで楽しかったです！

そして、気になる揺れはというと、、私にとっては思っていたより揺れました！！

なんというか、、飛行機で気流の悪いところを飛んでいる感じでしょうか。

ガタガタ、ドーンと。

映画を見ているというよりはアトラクションに乗っている感覚です。

 

ストーリーとしては賛否両論あるそうですが、私は楽しめました。

はるか彼方、宇宙の架空の話だけれど、現実世界でもこういうことあるよなーという部分があったり、

なにより映像がすばらしいですね！

ルークの島のシーンは自然がとても美しく描写されていました。

CGのようですが、実在する島だそうなので地球って広いな〜と改めて感心です。

次回作は一体どんなストーリーになるのか、そしてその頃には一体どれほど映画館が進化しているのか楽しみに待ちたいと思います(^^)