[ジュエリーリフォーム]使わなくなったジュエリーに新しい光をあてて
今日は、アダンスタッフの横井です。
皆さんに読んでいただいているブログも何を題材を選んで書くか毎回頭を使いますが、今回のテーマはジュエリーのリメイク。使わなくなったジュエリーをもう一度リメイクし新しい光を当てて自分の好みのデザインにして楽しんでみましょう。
デザインが変化する事で本当に考えてもいなかった素晴らしいジュエリーが誕生します。今までのデザインに小さなダイヤを一粒加えただけでも随分感じが違って見えるし、例えばリングについている石座を取り替えたり、腕を太くしてちょっぴり彫りを施したり、リングを腕から切り取ってペンダントトップに、、と考えていると、面白いようにアイデアは生まれてきます。
ご自分で付けられるようでしたらご自分が好んでいつまでも身に付けたいデザインを考えることはとっても楽しい事です。
ここに載せた写真のは私物のアイテムですが、中国に旅行に行った時に何本かの淡水パールのネックレスを買ってきました。
真っ白系、ピンク系、ややグレー系と、帰ってきてから色で楽しんで着けてまわしていたのですが、どれもまったく同じネックレスで変化のない感じ。
そこで思いついたのは、大胆なリメイクをして楽しもうとピンク系の淡水パールを古代ローマ時代の車輪の形からヒントを得て制作したのがこのペンダントです。
脇にあるリングは残ったペールを利用してリングを。リングの腕の部分はもともとADAMの商品であった地金リング。一周に彫りの入ったリングを利用して4玉のパールを付けました。元々、ネックレスだったパールなので貫通している穴を上から小さなダイヤで留めてあります。
この次の写真はいま店頭に置かれたリングですがこのかわいいリングたちも前は全然違った形をしたジュエリーとしてつくられていたのですがいま風にリメイクされて再び店頭のケースの中で光を浴びています。
手持ちの宝石箱の中で寝ているジュエリーに新しい光をあてて見ませんか?
もっともっと夢が膨らんできますよ*
もっともっとジュエリーを楽しみましょう*
ADAMのジュエリーリメイクについては、こちら↓のページをご覧下さい!
http://www.adam.co.jp/jewelryreform_orderjewelry/
[お仕事やお店の日常 ADAMオリジナルジュエリー]ちょと大人の南洋バロックパールの指輪
ADAMアダンの吉田です。
本日はちょっと大人の南洋バロックパールの指輪をご紹介いたします。
K18イエローゴールド、Pt900でコンビの線づかいでボリュームをおさえたデザインです。
南洋パールの明るいグレーの色と形がなんともいい感じです。
メレダイヤモンド8ピース入って、落ち着いたゴージャス感があります。
K18/Pt900 ダイヤモンド入 \380,000(税抜)
こちらのデザインはアダンオリジナルでもっとも得意としております。
派手にならず和服にも合うと おもいます。
また、中石を替えて見ても楽しいですよ。
アダンでご覧下さいませ。お待ちしております。
アダンスタッフ久保田です♪
あっという間に7月ですね、1年の半分が過ぎてしまいました…
時が過ぎるのは本当に早いですね!
ところで、1年は分に直すと「525,600分」だそうです。
この数字にピンと来た方はミュージカル”RENT”を見たことがありますね!?
テーマ曲“seasons of love”の一節で、
「あなたは1年=525,600分を何で計るの?
変わり行く季節、夜明けのコーヒーの数……人によって数え方は様々で」と続きます。
詳しくは割愛しますが、興味のある方はDVDコーナーへ(^ ^)/
とにかく世の中にはたくさんの単位が存在するわけですが、
私は最近気になってしょうがない単位があります。
それは「適量(パール2粒分)」です。
「ピンポン玉2つ分」なら分かるのです。
きっと規格なんかがあって、わたしとみなさんの思い浮かべるピンポン玉は同じはず。
ですが、パールとなると迷います!
こちら直径約5mmのパールです。
こちらは7mm…
こちらは9mm……
あこや真珠ですと母貝自体が小さいのでこのあたりまでが一般的ですね。
そしてこちらは12mmのパール2粒分。
南洋玉になるとこのくらい大きなパールもございます。
さて、みなさんの思い浮かべる「パール2粒分」はどのあたりでしたか??
ちなみにわたしは7mmか9mmで今も悩んでいます(´ `)。oO○