[季節のお話]世田谷区三軒茶屋付近に狸出現
[季節のお話]今年も葡萄が。。。。
南米旅行のブログは日程が長くて自分でも記憶がこんがらがってきましたのでもう少し整理をして最後の旅行日程を書きたいと思います。
アダンスタッフの横井です
今年も葡萄が房をつけました。
黄緑色したマスカットのような葡萄です が この色が段々と変化してあの巨峰の葡萄となっていきます。
去年はこの葡萄を収穫し自家製のワインつくりに挑戦して見事失敗しました。
酸っぱくて酸っぱくてバルサミコ酢以上の口が曲がってしまうほどの酸っぱさでしたので全て排水溝に流してしまい
ました。
今年の葡萄はどのような液体物が出来るか楽しみもありますが全て主人の腕にかかっていることなので何ともコメントの仕様がございません。
頑張って葡萄酒つくりをしてくれることを期待して待ってみます。
[芸術・文化活動レポート]南米旅行 パート 2
南米旅行の第2弾 横井です。
旅行の日程は段々と記憶から薄れてきてメモを開かないと行く先々の日にちが分かりません。
前回、イグアスの滝の観光のお話をしました。
次に目指すはピスコへ向かい、ナスカとフマナ平原の地上絵の遊覧観光に移動します。
イグアス(アルゼンチン側)からブエノスアイレスに2時間ほど飛行機で移動し、次のピスコまで国際線に乗り換えるのですが夕方、19,50分まで5~6時間待ち時間があるためブエノスアイレスの市内観光、エビータで知られている元アルゼンチン大統領の夫人が眠っているレコレータ墓地を散策 お墓と思えないほど立派なお墓 ばかりです。
1軒の家のようなつくりになっていて地下室まであるそうです。
その他、ボカ地区といってカラフルに塗られている家、積み木のように上に重ねて建っている家、おもちゃの世界にいる感じです、ここは、芸術家などが集まってつくられていったそうです。
石畳の道路ではアルゼンチンタンゴなど派手な衣装をきて踊っている人などおもしろい地域です。
やっと、19,50分の飛行機にのって又、5時間ぐらいのフライト、リマのホテルへ到着したのは23時ごろ、
ア~~~~~~疲れた。今考えるとよく飛行機ばかり乗ってるなと人事のように思っております。
6日目に入りました。
リマから今度はバスで250km離れたピスコへ3時間30分の移動。
やっと、ピスコに到着。 世界遺産のナスカとフマナ平原の地上絵を軽飛行機にて観光します。
右側、左側と地上絵を旋回しながら飛ぶので車に酔いやすい人は見事にダウンします。
6年前きた時はもう少しはっきり地上絵は見えたのですが、余り、雨が降らない土地に大雨が降り続き地上絵を土や砂で埋め尽くしてしまったそうです。なんのためにこんな大きく絵を描いたのかなぞですが天の神々に何かお願い事をしたのではと 色々な説があるそうです。
地上絵を見た後はまたリマまで戻ります。3時間30分のバス移動です。
お疲れさまです。
明日からマチュピチュに向かってまた移動します。
ここから南米旅行 パート3に入っていきますが 暫く時間を擱いて書きます。
[お仕事やお店の日常]ブッシュ君猫のいたずら
我が家で飼っている猫 名前は(ブッシュ) と申します。
南米旅行の続きはお休みし、ブッシュ君の悪戯をお話します。
アダンスタッフの横井です。
今、家の中で我輩は1番だと勘違いをし、上から目線で人間を見下ろす猫です。
今年のお正月元旦の残りのおせちを2日目、
テーブルからひっくりかえし、数の子、いくら、田作り、
玉子焼きを食い漁り知らない振りをして良い子ぶる猫です。
この時撮影しておいた写真が証拠となりますが、
皆さまに見ていただくにはあまりにもピンボケとなってお見せできませんでした。
普段は甘えん坊で、猫なで声で擦り寄ってきますが、見ている人が寝ている間とか、留守としている間に悪いたずらをし、
棚に目新しい物が加わるとすべて下に手、足をつかって落としてしまします。
海外で購入してきたお気に入りの花ビンも落として割ってしまいました。
我が家の猫の悪口は書きたくなかったのですが、少し、お仕置きのつもりでブログにかきます。
ブッシュ君がこれを読んで反省してくれるとよいのですが・・・・・・・・・・無理だろうな。
[芸術・文化活動レポート]南米世界遺産の旅へ行ってきました。
アダンスタッフの横井です。
5月中半より28日まで2回目のマチュピチュへ~行って来ました。
前回は2008年の10月でしたので真逆の季節
どちらも季節的には丁度良い気候です。
羽田からサンフランシスコへ更にロスアンゼルスまでここで1泊、凡そ飛行機の中15時間これに、待ち時間乗り継ぎ時間が追加します。
サンフランシスコまでに日付変更線を通過します。
ロスで午前中市内観光、午後ロスからブラジル リマへ この所要時間8時間40分ぐらい、ここで2泊目となります。
午前中はややゆっくりとし、午後,イグアスと向かいます。
イグアスといえば世界3代滝の1つイグアスの滝を観光しますが又、ここから約4時間のフライトになります。目的地に着くのは大変な道のりです。
イグアスで泊まり、この辺りから民族衣装をきた人たちを見かけます。カメラをむけるとお金を要求されるので中々カメラのシャッターが押せません。
ここから私が前回観光しなかったイグナスの滝観光に行きます。
イグアスの滝はブラジル側(フォス・ド・イグアス)とアルゼンチン側(プエルト・イグアス)の両側から見ることが出来ます。
ブラジルとアルゼンチンの国境上にある世界最大の滝ですが高さ40m~80mから落下する水音は半端な音ではありません。隣の人との会話は一切聞こえません。
滝の近くまでは歩道が架けてありますが1kmちかく歩きます。水しぶきでびっしょりになりながら写真をとるのですがレンズが水しぶきできれいな写真が出来ません。
次はヘリコプターで滝の上を飛びました。
これはとてもスリルがあり滝の勢いがヘリコプターをゆらせます。
ここまではブラジル側からの観光ですがバスで移動して反対側アルゼンチン側から滝の見学です。
ブラジル側は壮大ですが美しい滝で優雅さもあります。アルゼンチン側の滝は滝の落差が半端ではありません。
特に悪魔のノド笛といわれているところは迫力の轟音が圧巻です。
滝の流れていく川までジープで下り(ジャングルの中をひたすら走って生きますが何しろジープですのでお尻の痛い事、
道がぼこぼこ、時々、もぐら叩きにあったみたいにお互いにとびあっがたり引っ込んだり
途中に天然記念物になっている野生の鳥がいたり、メガネザルのようなちいさなサルが高い木の上をあっちに飛んだりして)
ここからメインイベントにとっておいたのゴムボートで滝の中に突するというアトラクションに参加。
友人6名で合羽の下はなるべく裸に近い下着ぐらいで合羽の頭部分と首につながっているところは上からタオル、あるいは紐みたいのでしっかり結びます。
この状態でも隙間があれば水が中に入り込んでしまうためですがお互いの支度終わった格好をみて大笑い、大きなザルを持たせたら(どじょうすくい)でも踊りだしそう・・・・・・
格好はともかくゴムボートに乗り込みました。はじめは穏やかに川の流れに沿うて走っていたのですが段々と滝の近くまでくるとグワ―ンとターンして滝の中に突っ込んでいきました。
うあああーと叫びをあげると再び滝の中、ターンを繰り返し何度滝の中へ突っ込んだか、ここまでつっこみがあれば合羽の中はどのようになっているか想像がつきますね。
そう、水の中から合羽をきてびっしょりになってあがってきた6人のどじょうすくい風のおばさん。
さすが、現地のボートの添乗員2名も大笑い。
この濡れた姿で合羽のみを脱いでバスタオルで身体を巻いた状態でジープに戻っていきました。
ジープに戻れば先程脱いでいった衣類があります。
ジープから降りたあと400~500m歩いて下ったのでこんどは歩いて上らなくてはいけません。
この状態の姿で上るのはしんどいものがありました。
又、この続きは次のブログでお話します。