[フルオーダージュエリー 結婚指輪<マリッジリング>]マリッジリングにすべてを託して
ADAMアダン オーダーメイドギャラリー
OrderNo.111106-01
OrderDATA:
Y様 (東京都)
K18YG メレダイヤ 0.1ct×12pc 女性用
K18YG 男性用
担当/横井 デザイン担当/野口
今回、ギャラリーに紹介させていただくのはエンゲージリングは遭えてお作りせず、すべてのダイヤモンドをマリッジリングに託して制作したものです。
お客さまからのご希望で1本のリングに全ての思いをこめて。。。。。
おふたりでご来店されたときもうすぐ2世誕生の喜びも重ねてのお祝いを。。。。。
K18YGのリングに0.1ctのダイヤを12pc、手の平側にはサイズ直しの事も考えてダイヤは留めてありません。
赤ちゃんが誕生した後はサイズがある程度異なることが出てきます。
パパになる彼は本当にうれしそうでこのリングの注文を頂いたのはそろそろ11月に入り冬の支度にかかるときでした。
年が明けたらぼくは2月予定のベイビーが誕生するまで仕事をお休みします。と早々の宣言、本当に彼女とまだ見ぬベイビーに恋している彼です。
ちなみに彼のマリッジリングは、同じK18YGの幅の広めのリングです。
シンプルなリングに豪華なダイヤを入れたリング、2本並んで写真をとったところお似合いなリングができたと思います。
お客様からのお言葉
御社を知るきっかけになったのは HPでした。大変見やすくすぐにここにしようと決めました。
他社の商品も沢山見ましたが自分たちでデザインを決めたほうが思い出も残ると思ったからです。
出来上がりも思った通りの素晴らしい物になり大変満足しております。
このような言葉をいただけると本当にうれしい気持ちになります。
[お客様の声 婚約指輪<エンゲージリング> 結婚指輪<マリッジリング>]【オーダーメイドギャラリー】お母様のリングのダイヤをリメイクして
ADAMアダン オーダーメイドギャラリー
OrderNo.120502
OrderDATA:
H様 (東京都)
男性用 Pt900
女性用 Pt900
オーダーメイドエンゲージリング
オーダメイドマリッジリング
担当:横井
アダンスタッフの横井です。本日はオーダーメイドでお作り頂いたセットリングをご紹介します。
お母様のダイヤリングを譲りうけ、そのダイヤモンドを使ってのエンゲージリングのデザインをさせて頂きました。
お二人ともとても誠実な大人の感じが受け止められたので少し大胆なカーブを利用し
ピンクトルマリンを1pcダイヤの脇に添わせたデザインをお選び頂きました。
左右からセンターに向かいぐーっとお互いがあゆみ寄って
これからの生活をお二人で築いていこうという感じを
お母様から頂いたダイヤを中心に作りださせて頂きました。
このエンゲージリングと同じ形のマリッジリングを作りました。
男性用は地金Pt900でセンターに向かい大きなカーブで真ん中でぐっとしまって見えます。
女性用はカーブも男性と同じカーブです。
エンゲージリングと重ね付けしたときピッタリと綺麗に重なりました。
マリッジリングにはタンザナイト、ピンクトルマリン、メレダイヤを入れ、やや華やかさを出しています。
重ねてつけるリングは女性をうきうきさせこれからのお二人の生活を充実させてくれます。
お母様から頂いたリングにはお母様の誕生石をはめてお渡ししました。
その時のお客様からのコメントです。
「お母様へサプライズでプレゼントをしたリングがとても喜んで頂きました。
最初から最後まで相談しやすくエンゲージリングとマリッジリングを
とても素敵に仕上げていただいて有難うございました。」
[季節のお話]エコカーテン葡萄の日よけ~前回の続き~
今日は、アダンスタッフの横井です。
このところの暑さ、尋常でない暑さですね、
我が家で飼っているオス猫(名前は(ブッシュ)は、この暑さでグッタリ。人間様と同じ冷房の入った部屋に入れても自然の風の通る所ところへと移動してしまう。おかしい猫と思っても彼にとっては自然の風が1番のようです。
葡萄のツタの絡まった中から入ってくる太陽の光も多少の暑さは落としてはいるもののこの中でジーッとしている事は人間である私には考えられない事ですがブッシュ君にとってはこの葡萄の陰から入ってくる風が心地良い風に感じているようです。
3年前にプランターに植えた葡萄の木 去年までは1つとして房もつけず処分寸前のところ今年まで待ってみようと思いとどまっておいて置いたのがなんとエコカーテンの役目をどうどうと果たしてくれました。
植物とか、動物たちに声をかけるときれいな花を咲かせたり、良いミルクを出したりするなどきかされてはいましたが葡萄の木も処分してしまうぞの一声聞いてがんばりをみせてくれました。
葡萄の房は虫につかないよう1房 1房紙に包み根本には栄養をたくさん与え、雨にも濡れないようにしておかなければ売っているおいしい葡萄にはならないそうです。
今年はエコカーテンで充分満足できたのでおいしい葡萄までたか望みをあきらめます。
来年こそ口に入れられるおいしい葡萄をならせてアダンスタッフにお裾分けできたら・・・・・・・。と夢のある希望を抱いています。出来たらねのお話でした。
葡萄の写真は前回のエコカーテンをみてくださいね。
[季節のお話]暑さ対策にはエコカーテン
今日は、まだまだ蒸し暑い日が続いています。
ジーッとしていれば冷房の効いた中で何とか蒸し暑さも我慢もできますがやはり仕事をする為にはどうしても冷房が効いて入る所にだけとはいかないですよねと
梅雨明けももうすぐだとは思いますが?
アダンスタッフの横井です。
一昨年から家の庭の小さなスペースにエコカーテンと称してブドウの苗を置きました。
プランターのままです。
去年は茎が伸びて葉っぱはどさどさと外壁を伝って伸びだしました。
意味もなくただ葉っぱと茎が伸びるだけのびていっその事プランターごと捨ててしまおうと思いましたが来年〈今年)まで待ってみよう と思いとどまりました。
なんと、今年 ブドウの房が見事になっています。
この1房だけではありません。
ざっと数えただけでも20房以上も出来ています。
種類は何か分かりませんがグリーンの色から察すると マスカット かな??
家の中は大きな日陰もできて外からは家の中は葉っぱが多いので全然見えません。
でも、家の中からは外を歩いてる人は見えます。
このブドウの房はいつ採ったら良いのか、果たして食べても大丈夫なのか、見当がつきません。
でも、エコカーテンだけの用途でした充分楽しむ事が出来ます。
ブドウの房もかわいく庭のインテリアにもなっています。
皆さんも一度だまされたと思ってぶどうの苗を植えて見て*、上に伸びる空間と茎がのびる紐でも棚でも渡してあげたら充分です。
[季節のお話]梅雨時の私流過ごし方
うっとうしい雨が続きます。
アダンスタッフの横井です。
しとしと降る雨は絵的にはやさしいですが実際降られてしまうと服の中まで湿ってきて
気持ちの悪い状態になってきます。
よっぽど予定がないときお休みの日はもっぱら家に閉じこもって外に一歩も出かけません。
歩くのは玄関までです。
先日、ある方から (和歌山県立近代美術館)で出版された本をいただきました。
田中恭吉 ひそめるもの という題名の本です。
日本画を目指して美術学校に入って学び、すぐに身体を壊して実家に戻り、そこからいろいろの人たちとの手紙のやりとり
で作品を残し、今でいうと絵手紙的な感じな作品です。
大分、マイナー的な本ですが木版画と詩歌が後半に載せてあり私には大分苦心をして読みあさっています
梅雨時の過ごし方といっても単に出不精なだけ~です。
彼も自然と向き合って形、色、環境,感情 全てと対話している本です。
本の中はこの写真で見て下さい。
私も落ち着いて周りを見渡せる事ができたらもう少し感情が豊かになって思いやりもあって人から尊敬の目で見られてといつの間に昼寝からさめた一日でした。