[三軒茶屋ランチ情報]【三茶ランチ情報】 前菜充実の隠れ家ランチ 「くらりす」
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
久しぶりに三茶ランチ情報を更新致します!
実は今回、二度目の来店。
他のスタッフも行きつけの超おすすめスポットにも関わらず、
定番すぎてご紹介を忘れておりました。
アダンの目と鼻の先あって徒歩数分の距離にある「くらりす」さん。
看板が無ければ、うっかり通りすぎてしまいそうな、隠れ家的存在のお店です。
看板がありました。
螺旋階段を3階まで登ります。
店内は入ると右手にはバーカウンター、
左手にはソファーとイスのテーブル席が用意されています。
さて、早速ランチの紹介をいたしましょう!
本日はアダンに来店してくれた中井の友達と3人でのランチでした。
3人が口を揃えて、「やっぱりビーフステーキでしょ」と
看板の写真に目を奪われ頭のなかは肉・肉・肉。
っと、パスタがやって来ました。
「え、パスタでなくて、ビーフステーキですが・・・」
といいたいところですが、実はこれ全てのランチに付いてくる前菜なんです。
前菜とは思えない、ボリュームとこだわりの料理。
パスタはモッチモチの生麺で、これだけで満足してしまいそうになります。
こちらがメインのローストビーフです。
トロットロの半熟タマゴさんも全てのランチにサービスで付いてまいります。
(ちなみに、ライスもお好みでつけることができます。)
食後はやっぱりホットコーヒー。
こだわりの自家焙煎で本当に美味しいです。
これだけのサービス・ボリュームで1,000円(税込)、
これはついつい通ってしまうのも頷けますね。
住所:世田谷区三軒茶屋1-37-14 EVE三軒茶屋3階
TEL:03-3424-7730
普段はランチのみの利用なのですが、ホームページを見たら
夜もなかなか良さそうですね。
アダンにご来店の際は、是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
[ルース(裸石) 最新のお知らせ]-ルースのご紹介-三日月形のブラックルチルクオーツ49.52ct
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
本日は、ルースのご紹介を致します。
大胆でシャープなカッティングが美しい「ブラックルチルクオーツ」です。
三日月形?刀?ユーカリの葉っぱ?
なんともたとえにくい形ですが、使い易いシャープなデザインです。
透明のクオーツに黒の筋が四方八方に入っていて、
シンプルな石をお探しの方にぴったりです。
素材がシンプルなので枠をうんとゴージャスに仕上げても素敵だと思いますが、
石の美しさを最大限に生かすように、シンプルな枠でブローチにしてみてはいかがでしょうか?
49.52ct(サイズ約7.5cm X 2.2cm ※概寸)
ご希望のデザインに合わせて加工いたしますので、
ご興味があれば是非お問い合わせくださいませ。
[最新のお知らせ ADAMオリジナルジュエリー]ベネチアンガラスの個性派リング~ルビーとダイヤモンド~
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
本日は美しい水の都イタリアのベネチアからやってきた『ベネチアンガラス』を使用したリングをご紹介しようと思います。
とてもボリュームがあります。
「ガラスだし重いんじゃないの?」と思われがちですが、
意外にふわっと軽い付け心地。
こちらは中が中空になっているので、見た目とは裏腹に全然重たくないのです。
リングの腕の部分も注目です。
丁寧に手彫りで細かくキラキラとした優しい光を放つテクスチャーを付けています。
横から見るとなんとなく小宇宙を連想してしまうのは私だけでしょうか?
ガラスはゴールドのラメが入っていて凛とした気品を感じさせてくれます。
中心の石は、ダイヤモンド(左)とルビー(右)の2色ご用意しております。
個人的には、カボションカットのルビーがぷっくりと収まっていて、
何かのスイッチのようでお気に入りです。
ガラスではありますが比較的強度があり、落としても割れることはありません。
またお修理も対応しておりますので、ご安心ください(料金・納期などは要相談)
社長がイタリア留学時代から交友のある方のガラス作品だそうです。
ガラスは涼しげでこれからの季節にもピッタリですね。
お揃いでペンダントもご用意あります。
是非店頭でお手にとってご覧くださいませ。
[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【展覧会レポート】黄金のアフガニスタン~守り抜かれたシルクロードの秘宝~
昨日、ずっと気になっていた「黄金のアフガニスタン~守りぬかれたシルクロードの秘宝~」
を見てきました。
ポスターを見かけたときに、
「黄金」「アフガニスタン」どちらの言葉にも惹きつけられて、
熱い想いを胸に近々行こうと思っていたのです。
ジュエリーに携わるものとして、古来の金の装飾品に興味があった「黄金」という切り口から
混乱状態が続いていて訪れることのできない「アフガニスタン」を垣間見れる
というわたしにとって一度に二度美味しい展覧内容でした。
本来なら何事も内容をお伝えする上で一番有効なのが写真なのですが、
館内は撮影が許可されていないので記憶にとどめるだけになってしまいました。
本展覧会では、紀元前2100年ごろから紀元後3世紀頃までに古代のアフガニスタンで栄えた文化を、4つの遺跡から出土した名宝によって紹介されています。
その頃日本はというと、縄文時代~古墳時代。そんなところでしょうか。
大陸から稲作や金属器が伝わりつつあったとはいえ、
完全に独立した島国の単民族国家として独自の文化をゆっくりと育てていった日本と比べて、
南アジアと中央アジアの狭間に位置するアフガニスタンは、古くから「文明の十字路」といわれるようにさまざまな地域から人々が集まり、多彩な文化が華開いた地域として知られています。
古代ギリシャ文化とイスラム文化、そして仏教の3つが入り混じり
独特の文化を築いたこの地域ならではの、珍しくも輝かしい作品が数多く見ることができました。
それらがわれわれが見ることができるのも、「鍵の番人」と呼ばれる博物館員が
1979年のソ連の軍事介入とそれに続く内戦などの影響で混乱の渦中にある中、
国家の宝を守る為に秘密の場所に移動させその場所を14年間もの歳月誰に明かすこともなく過ごしたというドラマを知りさらに感動しました。
古来から受け継がれてきた芸術品を来世に伝えるには「形あるものは壊れる」というように、
年月が経つだけで物の保存は難しいと思います。
ましてや、「戦火を潜り抜ける」という苦難を乗り越えるということが、いかに困難であったかが計り知れません。
第1~4章までは、時代別に構成されていて、
第5章は日本で修復保管されていた「流出文化財」の特集で締めくくっていました。
中でも目を奪われたのは
第三章サカ・パルティア時代のティリヤ・テペ。
地元の言葉で「金の丘」を意味するらしく、その名にふさわしい数々の金の装飾品が出土されました。
詳細はなぞに包まれていますが、遊牧民族の有力者の墓であったと推測されており、
女性5人、男性1人の身につけていたであろう装身具、衣服にちりばめられた装飾品を
見ることができました。
金だけでなく、トルコ石がふんだんに使われていて、
滑らかなハートの形のトルコ石のカッティング技術に目を奪われたと同時に、
今も変わらず輝き続ける金の美しさにため息がでました。
【百聞は一見にしかず】
6月19日までやっておりますので、
ご興味があれば是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
会期:2016年4月12日-06月19日
開館時間:午前9時30分-午後5時(土日祝は午後6時まで、金曜日は午後8時まで)
※入館は閉館の30分前まで
休館日:月曜日
会場:東京国立博物館 表慶館
お問い合わせ:03-5777-8600
[ADAMオリジナルジュエリー]【新作Mebius】赤サンゴのリングが仲間入り
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
本日は、できたてホヤホヤの新作リング2点をご紹介いたします。
K18WG サンゴ9.53ct ダイヤモンド0.1ct ¥380,000-(+Tax)
K18YG サンソゴ 13.3ct ダイヤモンド0.1ct ¥350,000-(+Tax)
国産の天然サンゴで傷や色ムラが肉眼では容易に確認できない最高級の品質。
エッジの効いたシャープさとカーブの滑らかさが絶妙なバランスで、
さり気なく輝くダイヤモンドがそのサンゴの魅力を引き出してくれています。
K18WGはクールで色っぽいイメージ。真っ赤な口紅とよく似合いそうです。
K18YGは上品で可愛らしいイメージ。いつもと違う個性的なリングはいかがでしょう?
リングの腕の部分も指馴染みが良いのでおすすめです。
ぜひ、店頭にてご覧頂ければと思います。