[芸術・文化活動レポート]【展示会レポート】日本橋髙島屋の「沖ノ島-神宿る海の正倉院」へ行ってきました
こんにちは、正田です。
先日日本橋髙島屋にて行われている「沖ノ島-神宿る海の正倉院」を見てきました!
詳細はこちら→https://www.takashimaya.co.jp/tokyo/special_event/okinoshima.html
島が大好きな私は、夏どこへ行こうかと悩んでいました。
そんな時、この沖ノ島展のことを知り、行かねば!と駆けつけました。
なぜなら、沖ノ島は女人禁制で、男性も選ばれた人しか入れないのです!!
少しでも、島の空気を感じたいと思い、写真をじっくり見てなんだか大満足でした。
「海の正倉院」と呼ばれるだけあって、目を見張る工芸品がたくさんでした。
神聖な気持ちになり、いい経験をさせていただきました。
[三軒茶屋ランチ情報 最新のお知らせ]【三茶ランチ情報】贅沢!ランチで本格的な焼肉が食べられる「炭火焼肉 ごろう」
こんにちは、アダンスタッフの正田です。
本日は、お肉好きな方、必見!!
おいしい焼肉が食べられる「炭火焼肉 ごろう」をご紹介します★
さすが、焼肉屋さん、看板まで神々しいですね!
二階のお店です。
入店前なのにすでに美味しそうですね。
焼肉大好きな私は、この写真でごはん3杯はいけます。
こちらはサービスランチ本日ははらみ定食です。
分厚い肉が美しいです。
サラダはセルフサービスで、食べ放題!なのです。
野菜不足がちな方にも優しいですね。
ついでにごはんのお供のお味噌と漬物もついてきます。
いざ、、
音までおいしいとはこのこと。
ごはんもすすむすすむ!
はらみってほんとに美味しいですよね。
お肉な気分の方は、ぜひお立ち寄りくださいねー
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炭火焼肉 ごろう
03-5433-4129
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[三軒茶屋ランチ情報 最新のお知らせ]【三茶ランチ情報】おしゃれなカジュアルイタリアン「TABLO(ターブロ)」
こんにちは、アダンスタッフの正田です。
そろそろ7月も終わり、急いで海へいかないとですね!
本日はアダンのすぐ近くのカジュアルイタリアン「TABLO(ターブロ)」をご紹介します。
まだできたてほやほやなお店です。
なんだかおしゃれな雰囲気でございます!
スープカリーランチとはまた、暑い日にぴったりですね。
店内は落ち着いた雰囲気で、ゆっくり過ごせそうです☆
モニターには、スターウォーズが!!
テンション上がってついつい見入ってしまいましたが、エピソードいくつかは思い出せませんでした、、
骨つきチキンと野菜のスープカリー¥980
鶏肉がほろほろで柔らかく、骨からするりと剥がれました!
いい仕事してますね〜
味も爽やかで、どんどん食べられます。
そんなにからくないので、辛いの苦手な方も食べれそうです。
カレー好きな方は是非行ってみてくださいね♫
夜はまた違ったメニューが楽しめそうです。
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TABLO(ターブロ)
03-6874-1825
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[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【美術館レポート】国立新美術館「ジャコメッティ展」に行ってきました☆
海・川・山・ビールに焼酎、、
夏は大忙しですね!
そわそわが止まらないアダンスタッフの正田です。
今回はレジャーではなく、シックに美術館のお話。
国立新美術館にて開催されている、『ジャコメッティ展』に行ってきました!
アルベルト・ジャコメッティはフランスで活躍した彫刻家なのですが、
私が学生のころには、よく話題に登る作家でした。
なんといっても、この細さ。
さまざまなディティールをそぎ落としたフォルムのはずが、どこかざわつきを感じる質感。
作品そのものを見るというより、周りの空間のわざつきこそが、ジャコメッティの作品の特徴だと思います。
モデルと作り手の距離感を何度も探った結果この細さにたどり着いたのではないでしょうか。
どんな作業でも、つけては削り、加えては捨ての繰り返しで、美しいものが生まれるなだなと教えられた気がします。
こちらは有名な歩く男
彫刻作品も見ごたえありましたが、私は素描に心惹かれました。
一線一線は生きているようで、どこか機械的な印象を受けます。
ただのモデルを写すのではなく、モデルの存在感や空気感を捉えようとしているかのようです。
少し話は逸れますが、先日家で観た実在のピアニストの話「Shine」という映画の主人公役のジェフリー・ラッシュ。
煙草を吸いながらピアノを弾くシーンが、煙草を吸いながら絵を描くジャコメッティにそっくり!
なんて思っていたら、
来年1月公開予定のジャコメッティを描いた映画『Final Portrait』(原題)の主役は何を隠そう、ジェフリー・ラッシュでした!!
興奮です!
映画も楽しみです☆
ジャコメッティ展
http://www.nact.jp/exhibition_special/2017/giacometti2017/
[最新のお知らせ]【美術館レポート】Bunkamura ザ・ミュージアム「写真家ソールライター展」を観てきました☆
夏野菜のおいしさに日々感謝しております。
アダンスタッフの正田です。
先日、Bunkamura ザ・ミュージアムで開催中の「写真家ソールライター展」を観てきました☆
アメリカの写真家ソールライターの魅力にどっぷりはまってしまいました。
始め頃のファッションカメラマンとしての作品は、とてもクール。
雑誌が大好きな私は始終わくわくしっぱなしでした。
正しい正しくないなど、どうでもいい、ただかっこいい!
そんな作品ばかりで、釘付けになりました。
商業写真から抜けて、姿を消した後に「Early Color」という写真集を発表したそうです。
そのColorを大切にしている作品はまた、はっとするきれいさ。
心をぐっと掴まれてしまいました。
まさにはっとしてぐっです。
画家を目指していたようで、色使い、構図の絶妙さからそれにも納得。
当時はモノクロ写真が主流だったそうですが、きっとそんな時代の人々もはっとしたのでは、と想像してにやりとしてしまいます。
題名もひとつひとつチャーミングで、またにやついてしまいます。
私には、いいものを見た時にやつく癖があるようです、、
普段何気ない瞬間も彼にとっては、貴重な一場面たっだに違いないと思います。
そんなことに気づかせてくれる展示でした。
「写真家からの贈り物は、日常で見逃されている美を時折提示することだ」
こんな言葉を聞かなくても、私の心は十分体感しました。
ありがとうございます。