[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【ニューカレドニア旅行記】プチフランス、ヌメアの食べ物編
アダンスタッフ久保田です♪
数回に渡りニューカレドニアの絶景をお伝えしてきましたが、今回はご飯事情についてご紹介します。
首都ヌメアの中でもホテルがたくさん集中しているアンスバタ地区、ビーチ沿いの遊歩道が気持ちのいいロケーションでレストランも至るところにあります。
夕飯は毎回迷いに迷ったのですが、中でも気に入ったお店を二つご紹介します。
まずはこちら、地元のお肉なども味わえる「ストーングリル」
ストーングリルという店名の通り、熱々の石の上でお肉をジューっと好みの焼き加減に焼いていただきます。
お肉は地元ニューカレドニア産のものから、ニュージーランド、オージービーフなどから選べる上に、ソースやサイドディッシュの組み合わせもたくさんで楽しいです。
そしてもう一軒はこちら、Bodega Del Mar
https://www.newcaledonia.travel/ja/business-directory/activities/bodega-del-mar
イメージとしてはスペインバルのようなお店なのですが、とにかくロケーションが最高でした!
半水上レストランで、海沿いの席に座れば下を泳ぐお魚を愛でながらマンタビールがいただけます。
夕日もこんなにきれい!
向こうに見えるのはかの有名な水上レストラン「Le Roof」です。
フランス料理で敷居が高そうだなーと思っていたら入り口にもう一軒お店を見つけたのがこちらのBodega del Marでした。
結果、コスパ良し、ロケーション良しですごく気に入りました♪
気楽に過ごしたい方にはとってもおすすめです!
スイーツ部門はこちら、「amorino」のジェラートがおいしかったです♪
ニューカレドニアはフランス領ということでフランス発のこちらのお店もビーチ沿いにあり、以前から気になっていたのでトライしてみました!
スモールにしたのでちょっと小さいのですが、バラの花びらのように盛ってくれることで人気なジェラート屋さんです。
おいしくてかわいくて大満足でした!
食べておいしいバラのジェラートも素敵ですが、最後に宝石のお花のジュエリーをご紹介します♪
K18YG リング
マンダリンガーネット、グリーンガーネット
まるでミカンのような鮮やかなマンダリンガーネットのお花と、グリーンガーネットの葉っぱのリングです。
ルースもかわいいのですが、スプーンモチーフのデザインも個性的で、その反面つけ心地はとてもよいのが魅力です。
ドイツでカッティングされたこのルース、遊び心があって素敵ですね。
こういうルースに出会うと、やっぱりカラーストーンって見ていて楽しい気分になるので好きだなぁと思います。
年末に向けて色々と新作も出来上がる予定ですのでぜひみなさまお立ち寄りくださいね。
[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【ニューカレドニア旅行記】イルデパン島の天然のプール”Piscine Naturelle”
アダンスタッフ久保田です♪
秋の足音を感じながら夏を惜しんでお届けしているニューカレドニア旅行記、今回はイルデパン島にある天然のプールと呼ばれるPiscine Naturelleについてご紹介です。
私たちが滞在していたクトビーチからバスで30分程の場所にあるPiscine Naturelle(ピシンヌ・ナチュレ)、なんだか難しい名前ですが天然のプールという意味のフランス語だそうです。
正確な発音は最後までよく分からなかったけれど、だいたいなんとなく伝わりました。
ホテルのバスで送ってもらい、林の中をずんずん歩いて行くと急に視界が開けます。
こんな感じの川?沢?を歩いて行くので、濡れてもいい格好で向かうべしです!
ちなみに行きはこのくらいの水位でしたが、帰りはひざ上まで浸かる深さでしたので帰りもしっかりお着替えしない方がよさそうです。
なんとなくみんなが向かう方に歩いて行けば着きますが、途中で一応道案内もありました↑
一旦川を越えると少し林の中を歩いて行くのですが、結構冒険感あり楽しかったです♪
林を抜けるとようやく到着!
20分くらいはかかりますがまるで映画の世界のような場所を歩きながらなのでとっても楽しいです。
向こうは波がザッパーンとしている海なのですが、岩礁で塞き止められているのでこの天然のプール内は波がおだやかです。
透明度も抜群で本当にプールみたい!
ムービーのスクショなので画像が荒くて申し訳ありません、、ただこの色は伝わりますでしょうか?
宝石に例えるなら、、うーん、アクアマリン、グリーンベリル、そんな淡くて綺麗な色です。
もちろんお魚や…
このうねうねしているのは、まるでリトルマーメイドなんかに出てきそうな大っきな貝!
貝と言えばパールですが、日本のアコヤパールに比べると南洋パールは大粒なのですが、なんだかこのスケール感を見たらタヒチあたりには大っきな貝がごろごろいるんだろうなぁと納得しました。
たくさん泳いでお腹がすいたので、ホテルのバーで作ってもらったサンドイッチとビールでお昼にしました♪
この絶景とビール、まさに天国に一番近い島ですね~
そしてこのマンタビール、旅の気分を盛り上げるパッケージが素敵すぎます。
本土のスーパーでも売っているのでお土産にもぴったりですね♪
楽しかったイルデパン滞在もあっという間、この日の夜便の飛行機でヌメアへ戻りました。
所要時間はなんと、20分!笑
国内線の空港からヌメアまではタクシーで15分程。(国際線は1時間程かかります)
実はとっても近いイルデパン島。
ニューカレドニア旅行の際はぜひ訪れてみてくださいね♪
[最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【ニューカレドニア旅行記】早朝のフェリーで絶景の島、イルデパンへ
アダンスタッフ久保田です♪
飛行機が丸一日遅延でやっとこさ出発できたニューカレドニア旅行記の続きです。
一日遅延したことで何をヒヤヒヤしていたかというと、実は翌日に離島へのチケットを手配していたからなのです。
翌朝7時のフェリーで今回の1番の目的地であるile des pins イルデパン島に出発の予定だったため、ホテルに到着したらまずフェリーターミナルまでのタクシー送迎を予約しようと、、と、、、フロントのお姉さんの顔がちょっと渋くなり一抹の不安が…
なんと、ニューカレドニアのタクシーは24時間営業じゃないというではありませんか…!
ターミナルには6時に集合と書かれていたので、5時半くらいに出発したかったのですが、
お姉さん「6時ならギリギリ車出してくれるかしら〜。とりあえず電話してみるわね、起きてるか分からないけど。」
ヒヤヒヤ…最悪歩こうか、などと考えていたところなんとか電話がつながりお迎えOKとのお返事が!
いやぁ、よかったです。
みなさん、もしニューカレドニアでタクシーに乗る際は時間にお気をつけくださいね!
翌朝なんとかフェリーに乗り込み、イルデパンまで2時間ほどの船旅です。
朝が早かったので途中でウトウトしてしまい目が覚めると…
海の色が!!
ヌメアも綺麗でしたがイルデパンの美しさは言葉も出ないほどでした!!
宝石に例えるならパライバトルマリン。寝不足の体も一気に目が覚めました!
フェリーの上から↑
ターミナルから10分程歩いたところにあるクトビーチに面するホテル・クブニーに滞在しました。
上の写真の対岸に見える砂浜のあたりです。
ホテルの目の前は穏やかで白浜の美しいビーチで、極細のパウダーサンドは素足で歩けば感動間違いなしです!
併設のバーは宿泊客以外でも利用可能で、ビールもたしか1000円くらいと東京に比べるとそんなに割高感はなく嬉しい限り。
滞在中はとにかくこのバーが気に入ってよく利用してました♪
暑いですが朝食もテラスでいただけます。
ホテルの裏側にはこれまた綺麗なカヌメラビーチがあります。
少し泳いで行くと小さな島のような岩があり、そのまわりには見たこともない色鮮やかなお魚がたくさん!
シュノーケリングをするならこちらがおすすめです。
この透明度…波打ち際でもお魚が見えます。
ニューカレドニアにはそこにしか生息しない生物がたくさんいるそうで、ひとたび海に潜ればそこは水族館の世界。
その素晴らしさはまた次回「Piscine naturelle 天然のプール」のご紹介でお伝えしますね!