[芸術・文化活動レポート]お月見カレンダー
アダンスタッフ久保田です♪
昨日は十三夜のお月見だったそうです。
台風も猛スピードで過ぎ去って、雲に見え隠れしながらもとっても明るい月でした。
しかし、お月見って満月とは限らないんですって。私は最近知りました(^^;
こちら、我が家の壁掛けカレンダーです。
シチリアのワイナリー、PLANETA社の発行しているもので、月の満ち欠けを軸にしたものになっています。
http://www.planeta.it/vini/dorilli/
なんでワイナリーが月の絵なんだろう…と思ったら見つけました↓
ラベルもかわいいものが多い素敵なワイナリーです(^^)
さてさて、この絵からするに今月の満月は明日、10/8のようです。
お月見を逃した方はお忘れなく!!
しかも8日は皆既月食で月が赤く見えるとか見えないとか…楽しみですね♪
お月見といえば、去年はこんなもの作ったな~と思い出しました↓↓
うさぎ饅と、おまけのハリネズミ饅です(^^)
はさみでチョキチョキするだけで意外とカンタンに作れます◎
そろそろこんなホカホカなものが恋しい季節になってきましたね。
今年はお月見に間に合わなかったので、うさぎ以外の動物に今度チャレンジしてみようと思います♪
[芸術・文化活動レポート]千葉県の鋸山でプチ登山してきました
こんにちは、アダンスタッフの正田です。
先日、千葉県の鋸山行ってきました。
鋸山は良質な岩が取れるので、建築などに使われていたそうです。
その削った跡が、のこぎりのようなので、『鋸山』。
ふむふむ。
千葉県はやはりお魚がおいしい!!
とうわけで、まずは腹ごしらえ。。
黒鯛を煮付けと刺し身に。
美味でした♢♢
そして、絶景!!
東京湾を一望でございます。
日本寺大仏さま。
その堂々たる姿、圧巻です!!
竹岡式ラーメン、皆様知ってますか?!
インスタントラーメンに使われている、乾麺に独自の醤油だれ。
見た目に反してさっぱりしています。
ラーメン好きの人は是非!!
そして、またいい景色。
崖から下を見下ろせる『地獄のぞき』や『百尺観音』など、
見どころ満載で、また行きたくなる場所です。
足は筋肉痛ですが、
いい旅でした*
[季節のお話 芸術・文化活動レポート]世界遺産の屋久島に行ってきました
こんにちは、クラフトマンの佐藤です。
先日お休みをいただいて、世界遺産の屋久島に行ってきました。
『月の35日は雨』といわれる程、雨の多い屋久島なのですが、
私が滞在していた4日間は見事に晴れていました。
自称晴れ女でしたが、これでもう晴れ女確定ですね。
屋久島といえば皆様ご存知のもののけ姫の舞台になった事で有名ですよね。
今回はその舞台になった苔の森を見たくて行ってきました。
たくさんの雨を含んでいるフカフカの苔は、つい指で触ってみたくなりますね。
自然豊かな島なので、あちらこちらに鹿や猿が出てきます。
奈良の鹿などに比べると屋久鹿はとても小さく、バンビみたいでした。
お尻の白い毛がまたキュートです♥
今回のベストショットでございます。写真下手な私でも、ノン加工でこの綺麗さ。
これはもうこだまが居てもおかしくないですね。
そして屋久島は山だけではなく、海も綺麗でしたが、今回は眺めて足だけ入って
満足しました。入るとすぐ深くなっているので、泳ぎの得意な人は楽しめると思います。
屋久島といえばの縄文杉は今回は断念したので、次に行く機会があったらチャレンジしたいと思います。
[芸術・文化活動レポート]サザエの貝殻を磨いてみました
アダンスタッフ久保田です♪
この前、サザエの貝殻を磨いてみました。
最初にお断りしておきますが、夏休みの自由研究よろしく完全に自己満足な記録です。。(^^;
事の発端は、夕飯として普通においしくいただいたサザエ。
貝殻の内側がなんとも言えないきれいな虹色で、一つとっておいたんです。
沖縄で見た夜光貝などのオブジェがとても素敵だったので、
「いつか削って綺麗にしよ~♪」なんてるんるん気分でしまいこんでいたこの貝殻。
一晩、漂白剤につけて真っ白にしたところで作業をしばらく中断していました。
さて、久々の作業再開です。
まずは角のような尖ったところをバキバキっと砕いて除いてゆきます。
この工程を適当にすると、後の作業がとっても大変になります!(体験談)
マイナスドライバーや金槌などを使って、ひたすら砕きます。
破片がかなり鋭利なので、袋の中などで作業すると飛び散らず安心です。
角が取れたら、あとはひたすら表面を削ってゆきます。
砕いたところがゴツゴツしているので、怪我をしないように軍手は必須です。
とにかく削って削って……
最初はヤスリで削っていたのですが、このままでは日が暮れる、いや、夜が明ける!
と思い途中から電動のリューターにチェンジしました。
おかげでサクサクっと削れて……
じゃん!!!
出てきました!!真珠層が!!
「牡蠣を食べたら中から真珠が出てきた」なんて話を聞くことがありますよね。
簡単に説明しますと、牡蠣の中に石などの異物が入り込んだ際に
条件が揃うと体内でその異物の周りに真珠層が作りあげられてゆき、真珠ができあがることがあります。
ジュエリーに使う真珠も同じ原理で出来上がります。
「アコヤ真珠」というのはアコヤ貝を母貝にして育った真珠のことです。
母貝によって育てられる真珠の大きさや、色味などが違うところがパールの面白さでもありますね(^^)
さて、そんなことを考えながら、2枚組のCDを3周ほど聞き終えたところでようやくサザエが磨き終わりました。
見てください、このつやっとした輝き!!
「一見トガって見えるけど、実はいいやつなんだよ」と言わんばかりのこのギャップ。
何度も断念しそうになりましたが、辛抱して磨いてよかったです~♪
決して、興味のある方はぜひ!とは言えませんが、
すごく大変な分、かなりの達成感はありますよ(^^)/
残り僅かな夏を惜しんでしばらく玄関に飾っておこうと思います!!
[芸術・文化活動レポート]軽井沢「石の教会」での結婚式
アダンスタッフ久保田です♪
先日、軽井沢でとっても素敵な結婚式に参列させていただきました(^^)
こちらが挙式が行われた「石の教会・内村鑑三記念堂」です。
その名の通り、石とガラスが重なりあうアーチでとても個性的な構造になっています。
石は男性、ガラスは女性を象徴し、互いに支えあって生きていくということを意味しているそうです。
残念ながら教会内の写真撮影は禁止のためお見せできませんが、
バージンロードには曲がり角があり、
これからの人生で起こりうる困難も二人で乗り越えていこうという決意を噛み締めながら
厳かな雰囲気のなか花嫁さんが入場してきます。
自然の中にある教会なので、切り抜きの窓や天井のガラスのアーチから自然光が差し込み
教会内に這うツタを照らし、ここが外なのか中なのか、不思議な空間でした。
祝福のライスシャワーで新郎新婦をお見送りして、いよいよ披露宴のはじまりです(^^)
披露宴も二人のこだわりがたっぷり詰まっていて、お料理が美味しいのはもちろんのこと
ドリンクはお二人にゆかりのある川越の地ビールCOEDO BEERで。
最初の乾杯は瓶で乾杯、食事中は生の白ビールでおもてなしというそれはそれは贅沢なひと時でした(^^)
このビール、最近は都内のお店でもよく見かけるようになりましたが、
わたしはご褒美に買うことが多かったのでこのおもてなしは非常に嬉しかったです。笑
食後のお庭でのデザートビュッフェも、お天気に恵まれ軽井沢のさわやかな空気の中ワイワイと、
まるで外国の映画のシーンのようでみんなが笑顔になってしまう素敵な披露宴でした♪
さらに夜にはお二人を祝福するように宿で花火が!!
さすがにこちらは結婚式の余興というわけではありませんが、
ちょうどタイミングよく宿の中庭での花火が催される日だったため、間近で観覧することができました!
こちらの写真、まったくズームしてないのですが、画面からはみ出さんばかりの花火の大きさです。
火の粉がすぐそばまで降ってきて、最後の方はみんな後ずさりするほどの迫力でした(^^
こんなイベントがあるのもリゾートならではですよね。
いつもは指輪のことばかり考えている私ですが、
結婚式にも新郎新婦の人柄が出てまさに十人十色だなぁと今さらながらしみじみ感じております。
末永くお幸せに♪♪