[修理・お手入れ 季節のお話 最新のお知らせ]誕生日と結婚記念日を銀座クリスマスディナーでお祝い
こんにちは。クラフトマンの佐藤です。
アダンでは修理キャンペーンが始まり、続々と修理のご依頼を承っております!
今月いっぱい行っておりますので、皆様お待ちしております♪
さて年が明けてだいぶ日にちが経ってしまいましたが、
12月25日に誕生日&結婚記念日&クリスマスのディナーを頂いてきました。
クリスマスに銀座に行くことなんて人生で初めてでしたが、とても混んでいるのですね!
どこへ行っても人、人、人。。。
当日プレゼントを買ってもらおうと思っていたのですが、人が多くショッピングも一苦労でした。
お食事は鉄板フレンチのお店『ahill』で頂きました。
色とりどりのお野菜やソースで見た目も華やかで、鉄板料理なので目の前で調理して頂き、
目でも楽しめるお料理でした。
アダンでも工房見学や体験制作など、目で見て触って楽しめるジュエリー制作をしているので
通ずるところがあるなと、勉強になりました。
そしてこちらはブルガリさんのイルミネーション。
さすがの一言ですね!まるでビルがジュエリーを纏っているようでした。
そして驚いたのが、25日の20時を過ぎたら街中のウィンドウから次々と
クリスマスの飾りが撤去され、門松やらお正月飾りが搬入されていました!
一気に現実に引き戻された気がして、家路につきました。
今年は夫が時計を、私は財布が壊れてしまったので、お互いにプレゼントしました♪
大切に使わせていただきます。
[ADAM海外展開 季節のお話 最新のお知らせ]海外イベントシンガポール出張記:酉年、雄鶏一色のシンガポール
こんにちは、アダンスタッフの中井です。
年始早々シンガポール高島屋でのイベントから帰って参りました!
シンガポールも、中国の文化が色濃くあるため、
旧正月(今年は1月28日~)の準備でみなさま大忙しの模様。
いたるところで食料品の物産展がやっていたりと街はとても活気付いておりました。
そこでびっくりしたのがいたるところで、今年の干支である「酉」が居たこと。
日本では、酉(とり)=鳥となっていて近年は「あらゆるトリ」たちをモチーフに年賀状の
イラストで見かけたりします、
が、
こちらで、もっぱら「雄鶏」!
いかつい雄鶏達が町中を支配しておりました。
さすがチャイナタウンでは、ねぶた的な特大雄鶏がお出迎え~。
ライトアップされていたのですが、0時の少し手前で電気が消えちゃいました。
雑貨屋さんでも、雄鶏
服やさんでも、雄鶏。
スーパーでの果物いれも、ゴールデンルースター!
Tシャツのポケットに潜む雄鶏。
パン屋さんの雄鶏と、ひよこさん・・・・朝食にいただきました♪
雄鶏の生首マフィンもありました。
旧正月用の焼き菓子や食材など、お店が沢山ありましたよ。
オーブンも持込で、焼きたてのクッキー、タルトの試食をこぞってくださるので、
ここを歩くだけでおなかがいっぱいになりました。
この時期のシンガポールもおススメです。
もし機会があれば皆様も訪れてみてはいかがでしょうか?
[季節のお話 最新のお知らせ 芸術・文化活動レポート]【美術館レポート】瀬戸内海・直島の地中美術館に行ってきました
アダンスタッフ久保田です♪
あけましておめでとうございます!
今年もよろしくお願いいたします。
この年末年始はお出かけ日和が続きましたね(^^)
わたしはお休み中に人生初の四国に行ってまいりました!
こちらはオリーブで有名な香川県・小豆島のエンジェルロードという場所です。
塩の満ち干きで、向の島に行けたり行けなかったりします。
フェリーターミナルの観光案内所に潮の満ち干きと、おすすめの時間帯情報が書かれているのでとてもわかりやすかったです♪
こちらは、草間彌生さんのかぼちゃで有名な直島です。
そこでちょっとおもしろい美術館に行ってきたのでご紹介します♪
アートの島として有名な直島にあるこちらの美術館、その名もなんと、、
地中美術館!!
文字通り、地中に埋まった美術館なんです。
http://benesse-artsite.jp/art/chichu.html
直島の景観を損なわないようにと安藤忠雄さんによって設計された美術館は高台の土地に各展示部屋がすぽっと埋め込まれて、
その間を迷路のような道で巡る構造になってました。
地中と聞いて、薄暗いのかな、、なんて思ったのですが、
地上からの自然光が差し込む部屋や吹き抜けの通路はとても穏やかな明るさでつい長居したくなる場所でした。
もちろん暗い部屋や通路もあり、ぼんやりと目が慣れるまでの時間も探検みたいで楽しいです。
館内には作家ごとにわかれた3つの部屋があり、中でもわたしが楽しかったのはジェームズ・タレルさんという方の展示です。
8人の入れ替え制という部屋があり、案内されるがまま敷居の向こうに進むと、、
ネタバレになるので書きませんが、固定観念ておそろしい、、、と思わせる内容の展示が待っていました。
なんとなくあった現代アートの苦手意識を和らげてくれたタレルさんに感謝です!
美術館のある直島はどうやら冬は閑散期のようで、わたしたちが訪れた日は人影もまばら、貸切状態で鑑賞できる部屋もあるほどでした。
混雑時はなんと3時間待ち(!)ということもあるそうなので、ちょっと寒いですが鑑賞目的に訪れるのなら冬はおすすめです♪
ちなみに、直島ではレンタサイクルが盛んなようで、もれなく私もレンタルして島を回ってみました!
こちらが今回の相棒です。
-MAMACHARI-はい、ママチャリです。
美術館まで15分ということで、まあ、15分ならいっか、、とママチャリにしたのが大間違い。
お店の方に「途中アップダウンもありますよ~」と忠告はいただいたのですが、島の坂をなめてました。。
もしレンタルする方がいたらギア付きの自転車を強くおすすめします!
上り坂は本当に己との戦いのようですが、それ以外は気持ちのよい海沿いの道もあったりして、とてもリフレッシュできます。
上の写真の海沿いの道は混雑期は自転車は通行不可だそうですが、この日はベネッセハウスの警備員の方に「今日は通れるよー」と教えていただき絶景をながめつつサイクリングしてきました。
※坂はめちゃくちゃキツイです。
一日遊んで帰りのフェリー乗り場ではこんなにきれいな夕日にも出会い、心の洗われるような旅でした♪
小さな島巡り、いいものですね。
[季節のお話]クリスマスといえば・・・シュトーレン
こんにちは、
アダンスタッフの中井です。
本日はクリスマスイヴですね!
ここ数年日本でもおなじみになってきたドイツのお菓子、
シュトーレン。
シュトーレン、シュトーレンと日本ではよく呼んでいますが、
正しくはシュトレンの方がより現地の発音に近いようです。
さて、先週実は私事ですが、誕生日を迎えまして、
離れて済む妹から宅配便でシュトーレンが届きました♪どーん
日持ちがとてもするので
毎朝少しずつスライスして食べていて本日ついになくなってしまいました。
本場のドイツではクリスマスを待ちながら3~4週間もの間、
時をかけて食べていくのだとか・・・
最後に食べることには
ラム酒、ドライフルーツの旨味がパンに染み渡り
熟成した味になりそれはまた美味なのです。
サラリと耳にしましたがシュトレン発祥の地ドイツのドレスデンという古都では、
毎年3.3トンもの巨大シュトレンを焼いたチャリティパレードがあるようです。
寒いことは百も承知ですが、
その時期にドレスデン、行ってみたいものですね♪
手間暇かけて作ったお菓子をプレゼントしてくれた妹に感謝しながら・・・
気がつけば年の瀬、一年の早さを感じる一日でした。
[お仕事やお店の日常 季節のお話 最新のお知らせ]☆アダン年末年始の営業のお知らせ☆年内は27日(火)まで。新年は1/5(木)から営業いたします
年末年始のアダンの営業休業日のお知らせです。
————————————————————–
年末年始休業日
12月28日(水)~1月4日(水)
————————————————————–
年内最終営業日は12/27(火) 19:00 まで、
そして、新年は1/5(木)から開店いたします♪♪
ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いします。